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  • 「コロナが終わったような感じ」の正体。この平穏は見せかけか? それとも、ついに――? - 社会 - ニュース

    東京都の定点観測データを見ると、今年8月に感染者数が急増している。この第9波は、過去最大規模だった第8波に近い値を推移しているが、社会へのインパクトは大きくなかった。すでにピークは過ぎており、現在の感染状況は落ち着いている 中国・武漢での最初の感染から約4年が経過し、10月の訪日外国人観光客はコロナ禍前を超え、仕事もプライベートも以前の生活に戻りつつある。でも、これって5類移行によって報道が減り、僕らが気づいてないふりをしているだけで、実は医療の現場はヤバかったりする? というか、この夏の第9波は来ていたの?この「コロナが終わったような感じ」は当に信じていいんですか......? ■第9波は来ていた! そして去っていた!2019年末、中国の武漢からコロナ禍が始まってから約4年。繰り返されるパンデミックの波を乗り越え、今年の5月8日に、新型コロナの感染症法上の分類は季節性インフルエンザなど

    「コロナが終わったような感じ」の正体。この平穏は見せかけか? それとも、ついに――? - 社会 - ニュース
    taron
    taron 2023/12/02
    単純に新型コロナを「見なくなった」だけのような。スペイン風邪の急速な退潮も、実際にはこうやって人間が社会的に反応しなくなっただけだったんだろうな。
  • タリバン兵200名の包囲網を生き延びた米海軍特殊部隊員の告白 - 社会 - ニュース

    200人のタリバン兵から生還した、傷ひとつなく柔らかい手 米軍の対テロ戦争がドロ沼化していた2005年、200人以上のタリバン兵に囲まれる絶望的な状況から奇跡の生還を果たした米海軍特殊部隊員の体験が完全映画化された。 アカデミー賞2部門にノミネートされたその『ローン・サバイバー』の日公開にあたり、作品のモデルとなったマーカス・ラトレルが「戦争」の真実を語る! ■背中を複雑骨折して骨盤も折れていた Navy SEALs(ネイビーシールズ)は、米海軍が誇る最強の特殊部隊だ。SEALとは「SEa(海)」「Air(空)」「Land(陸)」の略で、水辺のみならず、あらゆるフィールドを舞台に少人数のチームで作戦を展開。アルカイダの司令官オサマ・ビン・ラディンを殺害した2011年5月の"海神の槍作戦"でも知られている。 しかし、マンガやアニメのヒーローとは違い、彼らは常に勝利が保証されたシナリオを演じ

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  • 京アニ放火殺人事件容疑者に主治医・上田敬博が伝えたこと「俺はおまえに向き合う。絶対に逃げるな」 - 社会 - ニュース

    鳥取大学医学部附属病院救命救急センター教授の上田敬博(うえだ・たかひろ)が、2年前、あの患者と接した4ヶ月を語る 「どうせ死刑になる」――。全身の9割以上に深刻な火傷を負った男は、自らの命を救った主治医にそう言い放った。36人もの尊い命を奪った、京都アニメーション放火殺人事件の容疑者である。その困難な治療を担った上田敬博(うえだ・たかひろ)は、彼とどう向き合い、何を変えようとしたのか? * * * ■「もし来るとすれば"奴"かな」火災2日後の2019年7月20日、花が供えられた京都アニメーション第1スタジオ。この日、上田は青葉容疑者を近畿大学病院へ搬送している 上田敬博がその事件を知ったのは、2019年7月18日昼のことだった。京都市伏見区の京都アニメーション第1スタジオに侵入した男が、バケツ2杯のガソリンを撒(ま)いて火を点(つ)けたという。 当時、上田は大阪大阪狭山市にある近畿大学病

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  • 中国海洋調査船がグアムに出没。その恐るべき狙いとは? - 政治・国際 - ニュース

    太平洋方面に広がる中国海洋調査船の活動。真の狙いは潜水艦作戦のための「下調べ」か?(写真は沖ノ鳥島近海、第三管区海上保安部提供) 中国政府や企業が運用する「海洋調査船」の活動領域が近年、西太平洋の米領グアム周辺まで急速に拡大している。 国連海洋法条約(以下、海洋法)には、原則として海洋調査には沿岸国の同意が必要と明記されている。しかし、日経済新聞の報道(2月1日付)によれば、この1年間で他国の排他的経済水域(EEZ)などで、沿岸国の同意を得ずに不審な活動をしたとみられる中国の調査船は10隻以上に上るという。 『侮ってはならない中国 いま日の海で何が起きているのか』(信山社新書)の著者で、同志社大学法学部の坂元茂樹教授(国際法)はこう説明する。 「海洋法第96条には、『非商業的役務にのみ使用される船舶に与えられる免除』という記述があり、いわゆる『公船』であれば旗国以外のいずれの国の管轄

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  • 炎上しまくりの“ツタヤ図書館”で利権を巡る仁義なき「談合レース」が…!? - 社会 - ニュース

    2019年秋の開館が予定されている和歌山市の“ツタヤ図書館”の内観イメージ(『和歌山市駅前地区第一種市街地再開発事業施設建築物基設計報告書』より)和歌山市市民図書館の運営者の座を巡って、全国約500の公共図書館を受託するTRC(図書館流通センター)と、TSUTAYAを展開するレンタル大手CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)がまるで示し合わせたかのような僅差の価格で入札をしていた。その陰では一体、何があったのか。 まずは、簡単に前回記事の内容をおさらいしておこう。 2019に完成する南海和歌山市駅ビルに開館が予定されている市民図書館。その運営を民間企業に任せる指定管理者制度の導入にあたって重要な役割を果たしたのがTRCだった。 系列のシンクタンクが市から基計画の策定業務を受託し、JV(共同事業体)となった地元の建築事業者と“新しい図書館づくり”について意見を出し合うワークショップ

    炎上しまくりの“ツタヤ図書館”で利権を巡る仁義なき「談合レース」が…!? - 社会 - ニュース
  • 著名教授も「だまされた!」ーー和歌山市・ツタヤ図書館“談合疑惑”の裏で、競合“ガリバー企業”の不可解な影 - 社会 - ニュース

    週プレNEWS TOPニュース社会著名教授も「だまされた!」ーー和歌山市・ツタヤ図書館“談合疑惑”の裏で、競合“ガリバー企業”の不可解な影 和歌山市の市民図書館の運営者選定は“出来レース”疑惑が持ち上がっている。その選定方法に関する資料の公開を求めた市民グループに、市が開示したのがこの“黒塗り”資料だった…2019年秋に開館することが決まった、和歌山市の“ツタヤ図書館”--。 業界最大手・TRC(図書館流通センター)と、TSUTAYAを展開するCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)が競合の末、後者が市民図書館の運営者に選定されたが、その裏には“出来レース?”とも思える不可解な入札があったと指摘する向きもあることを前回記事では伝えた。 公共工事の入札では、自治体が設定する上限額に対する事業者側の入札額が95%超なら「談合の疑いが極めて強い」とされる中(全国市民オンブズマン連絡協議会の基

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    taron
    taron 2018/02/07
    こんなんばっかりだな。
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