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2009年7月31日のブックマーク (2件)

  • 埋まらない何かを求めて、怠惰系非コミュからの脱出

    吐き出すように書いた前エントリーでしたが、共感・違和感・嫌悪感など、 なんらかの感情を抱いていただいたようで、ありがとうございます。 ■好みの女の身体は数万円で買えるが、それでも埋まらない何かがある。 http://anond.hatelabo.jp/20090111011013 その前向きな(つもりの)続編です。 再生の物語というにはまだまだ早い、悔悟録とダメ人間の決意表明のようなものです。 当に自己満足的なものですが、ここに書き残しておきます。 性的な満足は、風俗で十分に得ている。 それでも、これほどまでに満たされない原因は何か。 そう考えて、やはり当は自分も人とのふれ合い、濃密な人間関係を 人一倍強く求めているんじゃないかと気付いた。 大学卒業以来、人間関係にほとんど時間も労力も頭も費やして来なかった。 完全に受け身で、交友関係の大半を放置していたから、どこに顔を出しても 「久し

    埋まらない何かを求めて、怠惰系非コミュからの脱出
  • 人間関係に対する苦難の日々。

    なんとなく、自分の人生を語ってみる。 昔から人付き合いが苦手だった。 運動が苦手で、やることがいつも人よりワンテンポ遅い、トロい子だった。 友達ができずハブられたことも1度や2度ではない。 中学生になって、ごく軽いいじめに遭った。 自分の悪口を書き連ねた手紙が箱に入っていたり、 クラス中からハブられたりといったことだ。 弱い自分は、すっかり人間不信になっていた。 同時に、この時期に学ぶべきだった、人との付き合い方を学ばずにきてしまったため、 ハブられながらも周りを見下しているような、傲慢な人間になってしまっていた。 高校生のとき、うまく人付き合いができない自分に気付き、 「自分はいらない人間なのだ」「自分さえいなければ、クラスみんな仲がいいのだ」と思うようになった。 その裏には、努力して自分を改善しようとしない甘えと、 周りの人間は努力もせずにうまくやってるはずだという決めつけがあった。

    人間関係に対する苦難の日々。