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お笑いとテレビに関するtaroriXのブックマーク (5)

  • 千原ジュニアに手を差し伸べた男達 - 笑いの飛距離

    ちょっと前に放送された「しゃべくり007」のゲストに、爆笑問題の太田光が登場しました。このときに繰り広げられたトークは、しゃべくりメンバーと同世代ということもあってか、それはそれは濃い、濃すぎる1時間でした。 見終わったときに湧き上がってきたものは、ノーカット完全版を見たい!という欲求、そして、業界人の誰かが番組関係者に連絡して、それを手に入れているに違いない!という推測でした。そこでふと立ち止まり、なぜ自然とそう思ったのか・・・、ぐ〜っと考えると、ある一人のお笑い芸人の名前が私の頭の中に、電光掲示板に表示されるが如く現れました。 その芸人の名前は、東野幸治。 そうだ、「やりすぎコージー」でそんなことを東野さんが話していたからだ。というわけで、今回はそのときのトークを紹介させて下さい。 西日の当たる教室で 作者: 千原ジュニア出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2009/11/18メディア

    千原ジュニアに手を差し伸べた男達 - 笑いの飛距離
  • オリエンタルラジオという実験- てれびのスキマ

    11月15日、22日に放送された「ブラマヨとゆかいな仲間たち」のゲストはオリエンタルラジオ。前回のエントリと同じコーナーからになってしまうがあまりにも凄かったので、こちらも記録しておきたい。 中田は収録前、スタッフから「音でお願いします」と言われ「音になり過ぎたらあまり笑いにならないかもしれませんよ」と返すと「笑い、いりません」って答えられたというようにあまりにも率直に音を明かしていた。 (というわけで長くなります。) 過去最高レギュラー数19、ゴールデンに冠番組を同時に3持っていたという全盛期。当時の心境を番組終盤で中田はこう語る。 中田: 正直なこと言うと、どういう感覚なのかっていうと、やっぱり不安ですよね。デビューしてすぐにバーンってF1カーに乗ったような時速300キロで首がもげそうな感じなんですよ。「ムチ打ち!ムチ打ち!」っていう(笑)。 小杉: 免許取り立てやもんね。

    オリエンタルラジオという実験- てれびのスキマ
    taroriX
    taroriX 2010/11/25
    自己に対する批評性って毒にも薬にもなるから、たまにあっちゃんの冷徹な批評性が心配になってくる。だからこそ、藤森君の頑張り(チャラさ含め)が、オリラジ浮沈の鍵のように思うなぁ・・・
  • 「爆笑問題のニッポンの教養」で伊集院光が哲学を見た「田中力」 - テレビの土踏まず

    2日夜にNHK総合で放送された「爆笑問題のニッポンの教養」は番組スタート100回記念。 「この番組を全部ブルーレイで録画してある」という伊集院光をゲストに迎えて、爆笑問題のふたりと三人で、過去のVTRを振り返っていました。 当事者の爆笑問題がオンエアをほとんど見ないのに比べて、一視聴者である伊集院のほうが番組に詳しいという逆転現象が発生しており、「爆問学問学」の先生を自称する伊集院光の弁舌がいちいち番組を解剖していく感じですばらしかったです。 今回の更新では伊集院光が田中の『田中力』について言及した部分をご紹介します。 ひょっとすると番組の中でもいちばんどうでもいい部分なのかも知れませんが、ぼくがウーチャカファンなのでこれは仕方のないことです。 ・真剣の斬り合いの真ん中でぼんやりしてても切られない「田中力」 伊集院 いちおう3つ(好きな放送回を)選んだんだけど、次はね、この番組を見ていて俺

    「爆笑問題のニッポンの教養」で伊集院光が哲学を見た「田中力」 - テレビの土踏まず
  • asahi.com(朝日新聞社):米国流コント、日本上陸へ 有名長寿番組が吉本と提携 - テレビ・ラジオ - 映画・音楽・芸能

    米国流コント、日上陸へ 有名長寿番組が吉と提携2010年1月10日 SNLに出演したゴア元副大統領(左)。政治家が取り上げられる機会は少なくない=NBCテレビ提供、ダナ・エデルソン氏撮影 番組制作を語るローン・マイケルズ氏=ニューヨークのNBCテレビ田理氏撮影 政治家の急所を突くような物まねや、歯にきぬ着せぬ痛烈な風刺で歴史を誇る米国の人気コメディー番組「サタデーナイト・ライブ」(SNL)が今年、日に進出する。お茶の間への浸透を狙って提携相手に選んだのは、お笑い界の「日本代表」といえる吉興業。超大国の最高指導者にすらひるまない、米国流のきつい風刺は、はたして日でも受けるか。 「あのSNLが、ついにオバマをたたく辛口のコントをやった」。SNLは2009年10月、番組冒頭の寸劇で、大統領の公約が何一つ成し遂げられていないと皮肉った。 番組は、08年の大統領選で対抗する共和党の女性

    taroriX
    taroriX 2010/01/12
    だいたい視聴者の知的センスとか気にするような上から目線の番組は流行らないし、見る気もおきない。この番組の製作者にそんな意図はないかもしれないけれど、最後の一文が気になったのでメモ。
  • 『M-1グランプリ』とは何を目的に、何を審査しているのか? - toroneiのブログ

    M-1グランプリ創設の目的 島田紳助が『M-1グランプリ』を創設した目的については、色んな所で深く詳しく語っていますが、ここで一番重要なポイントだけを出すと、「漫才を復権しないといけない」というものでした。つまり98年とか99年の段階で、漫才というのは島田紳助が「復権させないといけない」と思うような所まで衰退していた。 もちろんこの時点で、吉のなんばグランド花月には、数年前の新喜劇ブームの影響で、お客さんは沢山入っていましたし、漫才師だってその後のお笑いブームの初期を支える人たちは、既に沢山デビューしていました。だからここでの「漫才が衰退している」というのは、メディアの上の話と考えていいでしょう。 テレビで漫才を披露する機会が無くなっている。それが故に新しい人が、漫才を目指さないことの危機感などが、『松紳』という番組で島田紳助と松人志の二人が、「漫才を捨てた負い目」と共に、度々語る姿が

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