ヤマカンこと山本寛が枯れた理由 - 感想考察批評日常 岡田麿里が『花咲くいろは 3話』を通じてヤマカンこと山本寛に伝えたいこと - 感想考察批評日常 ここ十数年ぐらいの傾向として、まだまだ功成り名を遂げたとはとても言えない前段階のレベルで、才能ではなく人として(老成のような形で)枯れちゃうクリエイターが、アニメだけでなく多すぎる気はしている。 最近僕はTwitter上で、最近の若い(といっても40代後半とかもいるけど)アニメやゲーム系のクリエイターが、一作とか二作ぐらいオタク向けにツーベースぐらいのヒットを出したぐらいで、社会批判とか、自分たちの客であるオタク批判など、トークライブだインタビューでデカイこと言いながら、どんどん寡作になっていくのを見ていると、富野監督や宮崎監督の見習うべき部分を間違えてない? という風には思うし、せめて押井監督程度の実績と信者獲得してからにしようよと思ってし