2020年3月5日のブックマーク (2件)

  • 単独親権制に起因する「子の連れ去り」は社会化される必要がある。 - 傍楽 - Kaori's Blog

    この記事の公開後、アクセス数が急激伸びている。現時点でもアクセスが絶えない。 comriap.hatenablog.com ほとんどがTwitter経由で全国からアクセスされている。 これは何が起きているんだろうと思いTwitterを見ると、ユニークフェイス研究所の石井さんがツイートしてくれたことを機に、様々な方が「リツイート」や「いいね」をしてくれていた。 その様々な方とは、共同親権を求めている当事者(子を連れ去られた親、おそらく父親が多い)や弁護士さん、NPO関係者などだと推測される。 私の記事は当に普通のことしか書いていないのであって、それがここまで読まれるというのは、 共同親権について(第三者として)発信する人が少ない (単独親権が問題だという社会の認識が無く、問題が社会化されていない) 共同親権を切実に望んでいる人がたくさんいる (子どもに会えず苦しんでいる人) ということでは

    単独親権制に起因する「子の連れ去り」は社会化される必要がある。 - 傍楽 - Kaori's Blog
  • 時代は「単独親権」から「共同親権」へ~子どもの権利条約9条は「親と引き離されない権利」 - 傍楽 - Kaori's Blog

    最近気になっていることの一つに「単独親権」と「共同親権」の問題がある。 この動画では、2019年11月21日の欧州議会にて、イニャツィオ コッラオ氏が日の単独親権について言及している。日では当たり前の「単独親権」が、「子どもの権利を侵害している」と捉えられていることがわかる。 「毎年、15万人もの子どもが一方の親に連れ去られ、もう一方との親との接触を妨害されています。多くのヨーロッパ国民もこの驚くべき状況に巻き込まれています。特に、我々は以下の点を考慮しなければなりません。」 「日では共同親権制度はなく、一方の親による子どもの誘拐は犯罪とみなされません。子どもを誘拐した後、裁判所の判決を尊重しない親に対し制裁が科せられることもありません。」 「これは、日も1994年に批准している児童の権利条約を侮辱するものであり、子どもとの関係を継続的に維持する親の権利も侵害しています。」 「この

    時代は「単独親権」から「共同親権」へ~子どもの権利条約9条は「親と引き離されない権利」 - 傍楽 - Kaori's Blog