http://anond.hatelabo.jp/20090831052505 あれは10年くらい前か。 当時「児ポ法改正反対運動」ってのがあって、俺もそれに参加していた。 ●「児ポ法」が改正されたら、どんなマンガであっても(「ドラえもん」であっても!)国家権力が恣意的に取り締まることが出来る。 ●自民党は「児ポ法改正」なんて言ってるが、実態は将来の表現物規制への布石に過ぎない! ●その裏では、オタクを嫌っている創価学会、統一教会、PTA、主婦連、日本ユニセフ等が日本政府に圧力をかけて、自分達の気に食わない俺たちオタクを排除しようとしている。 ●この法案が通れば、どんなマンガであっても警察が恣意的に「これはポルノだ」と言い張れば逮捕投獄が可能になる。 こんな事がまことしやかに喧伝され、俺もそれを無邪気に信じていた。 俺にとって、マンガやアニメを奪われることは、即ち俺自身を否定されることにも