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ブックマーク / www.p-tina.net (5)

  • Drawing with Wacom

    ――KEIさんがイラストレーターとしてのお仕事を始められたきっかけは? コミケ同人誌を見てくれた編集さんに声をかけられて、ライトノベルの電撃文庫でイラストを描 くことになりました。最初はひっそりとウェブで絵を発表していたのですが、『ビスケたん』ブームの頃に色々な サイトで紹介してもらったことも大きかったですね。 ――その頃の同人誌制作は、もうデジタル環境ですか? 2004年ごろですので、デジタルです。ペンタブレットはWindows95の頃にシリアル接続のArt Padを使い始めて、そ の後に出たArtpad Fanというやつも買いました。最初は、ツールもSuper KIDとか、スキャナにバンドルされてい たPaintShopProを使っていました。 ――ペンタブレット歴は長いですが、この10年間でペンタブレットの進化を手で感じることはありましたか? シリアル接続の頃は、デバイスの競合で動

  • 【ぷらちな】ホッタラケに出来ない!Production I.Gが挑むCGアニメーションの新境地

    『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』や『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』をはじめとする攻殻機動隊シリーズなど名作を生み出しつづけるプロダクションI.G(以下、I.G)が、日中の名だたるCGスタジオと協力して、2Dアニメ的な味と3DCGが融合した日独自のフルCGアニメーションを実現させた大作『ホッタラケの島~遥と魔法の鏡~』(以下、『ホッタラケの島』)。 ゼロ号試写の熱冷めやらぬ8/1(土)、アミューズメントメディア総合学院東京校にて、I.Gの代表取締役・石川光久さんと『ホッタラケの島』でテクニカルディレクターを務められた小松泰さんを迎えて特別講義が開催されました。 ■ホッタラケの島への道 ――I.Gには数々の名作がありますが、代表作を挙げるとしたらなんですか。 石川 『ホッタラケの島』ですね。これだけのものは日初だなっていう感じです。日人の力って

  • ぷらちな‐キャラクターとクリエイターの総合情報サイト

    レイ・ブラッドベリ インタビュー SF小説の巨匠、レイ・ブラッドベリ氏が語る創作秘話。 [06年5月10日] アニメのゆくえ2011⇒新世代アニメ音楽シーンの今―― 音楽評論家/プロデューサー冨田明宏氏インタビュー ゼロ年代を経て2011年からの10年アニメはどう変るのか。その萌芽を探る連続企画! [12年4月24日]

  • 【ぷらちな】『かんなぎ』撮影監督・廣岡岳さん「映像に空気感を」デジタル時代の撮影監督とは?

    映像に空気感を――デジタル時代の「撮影監督」とは? さまざまな素材を組み合わせ、モニターに映し出される最終的な画を作り出す仕事――「撮影」。 アニメーション制作にデジタル技術を用いることが一般的になった結果、その作業工程は、無限の選択肢を手に入れ、激変しました。 一部作品を除いて未だ注目されることの少ないその役職の姿を、『蟲師』『地球へ…』に関わり、武梨えり原作/山寛監督の話題作『かんなぎ』にも参加されている気鋭の若手撮影監督・廣岡岳さんに語っていただきました。アニメを深く観るため、また、これからのアニメ作りを考えるために知っておきたい内容盛りだくさんでお送りします。 ■黎明期のデジタル撮影 ――廣岡さんはアミューズメントメディア総合学院に在学中から撮影の勉強をされていたんですか? 当時のCG映像学科でLightwave3D(プロからアマチュアまで広く使われる3DCG作成ツール)やAft

  • 【ぷらちな】背景の背景を訪ねて―美しい背景画を描くために大切なこと《前編》絵師ゆうろインタビュー

    背景の背景を訪ねて―美しい背景画を描くために大切なこと《前編》絵師ゆうろ絵師インタビュー いま、背景が熱い! アニメやマンガ、イラストで美しく描きこまれた背景が注目されています。リアルな背景がきっかけになって、モデルとなった町をファンが訪れる、という現象で話題になることもしばしばです。 ぷらちなでは、そんなハイクオリティな背景を描くクリエイターのひとりである、ゆうろさんにお話を伺いました。 アニメ化も好評だったゲーム『ef-the first tale』で新海誠さんが手がけたムービーや、ゲーム『夜明け前より瑠璃色な』の背景など、数々の人気タイトルを支える背景画のプロフェッショナルとして知られるゆうろさんは、どのようにその美麗なイラストを描いているのか? 2回に渡ってその秘密に迫ります。イラストレーター志望者必見!! ■漫画アシスタントからCG作家へ ――まずは簡単にゆうろさんのプロフィール

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