サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
[ロンドン 9日 ロイター] - 過激派組織「イスラム国」掃討作戦で、米国は9日、シリアの反体制派への支援内容を大きく見直す方針を表明した。これまで目標としていた歩兵部隊全体でなく、指導者を対象に訓練を行うほか、武器や弾薬、通信機器の提供に力を入れる。
国立大学に文系学部の再編を求めた6月の文部科学省の通知について、馳文科相は9日の閣議後記者会見で、「あの文章は、私が国語の教員だったら32点ぐらいしかつけられない」と苦言を呈した。 馳文科相はプロレスラーになる前、実際に高校の国語教師だった。 ただ、国立大に改革を求める趣旨は変わらないとして、「通知は撤回しない」との考えも示した。 通知は、教員養成系と人文社会科学系の学部・大学院に「組織の廃止や社会的要請の高い分野への転換」を求める内容。大学などから「文系軽視だ」との反発が相次ぎ、文科省が「廃止の対象は教員養成系の一部の課程だけ。誤解を与えた」と火消しに奔走している。
ランキング
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く