OM-D、まあ、買ってしまいますよね、当然。カメラ好きとしては。 DMC-GX1を速攻ドナドナして以来、久々のマイクロフォーサーズ機です。 で、いきなりですが、本当にイイです。このカメラ。 久々に嬉しくなるカメラです。この満足感、Leica X1 以来です。 Panasonicの同レベル機種と比べ、倍以上の価格になりますが、私はOKです。このカメラなら。 発売日に入手して、3日間使ってのレビューです。 1ヶ月も使い込めば、また違った評価が出てくるかもしれませんが、現時点での、率直な感想です。 ■ OMシリーズに思い入れはありませんが、このボディーデザインには惹かれます。 銀塩時代、父から譲り受けた Nikon F Photomic を後生大事に使い続けていました。 世のカメラが小さく高性能になってゆく中、他のカメラには目もくれず、重くてデカイPhotomicを使い続けていたので
Olympusの新しいカメラOM-D E-M5 を手に入れて3日ほど経ちました。私にとっては初めての本格的な(と言っていいですよね?)カメラです。徐々にそのすばらしさを実感しているところ。本格的なカメラにはボタンやダイヤルもたくさん付いていますし、設定もかなり細やかにできます。その分戸惑うこともあるのかもしれません。私がOM-Dを手にして戸惑ったポイントを8つほどお知らせします。 1.電源ボタンが見あたらない →ボタンではなくレバーです。背面右下にレバーがあります。なんでもボタンだと思ったら大間違いです。電源ボタンはカメラの上の方にあるというのも思い込みです。 2.自慢の強力な手ぶれ補正が実感できない →ファインダーを覗いた状態で像が揺れているときでも手ぶれ補正がOnになっていれば撮影結果はちゃんと補正されています。EVFを覗きながら像をぴたっと止めるというすばらしい機能を実感するには、歯
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く