ブックマーク / tkj.jp (1)

  • 企業広告--宝島チャンネル--

    前田知巳/コピーライター、クリエイティブディレクター 石井原/アートディレクター 瀧幹也/写真家 【制作スタッフ プロフィールはこちら】 宝島社企業広告 今回のテーマは『の力、活字の力』です。 生徒全員に肥後守(折りたたみナイフ)を持たせている小学校がある、というのがニュースになっていた。考えたらちょっと前まではそれが当たり前だった。子どもたちはそれで鉛筆を削り、机に悪戯彫りをし、誤って自らの指を傷つけたりしながら、刃物とはいかに有用であり、同時にいかに危険なものであるかを身をもって覚えていった。 有用と危険とは常に背中合わせ。考えたら活字もまたそれを分からせてくれる存在だと思う。フィクション、ノンフィクションにかかわらず、ずっと昔から、人は活字=書籍から善悪を知り、それに刺激され、生きるうえでの知恵や想像力を知らず知らず培ってきた。 今や知りたいことは何でも分かる情報社会といわれなが

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