今年の1月にRead-y (リーディー)という英単語アプリをリリースしました。 巷には多くの英単語アプリが存在するのは分かっていたのですが、それぞれ使いにくい点があって、それらの改善を待つ事2年。状況は変わらなかったので、自分で作る事にしました。 自分で作って、使って、改善することさらに1年。そしてとうとう今年の1月にリリースいたしましたのでご紹介します。 Read-y (リーディー)のAppStore はこちら 一般的な英単語アプリとRead-y (リーディー)の3つの違い 1. 単語リストの作り方 既存の英単語アプリは、大きく分けて以下の2種類があります。 単語がすでに用意されているもの 自分で単語リストを登録するもの 様々なアプリを試してみましたが、どちらもどこか使いにくいと感じました。 単語がすでに用意されているアプリの場合は、高校レベル以上になると単語から入る方法では馴染みがなさ
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