映画と増田に関するtastastoのブックマーク (4)

  • 大怪獣のあとしまつアマプラ☆1つ49%という衝撃

    いや……まあ納得感はありますね。 減点部分が多くて加点部分がほとんどないので当然という気も。 とはいえIMDb4.5、平均☆2.2というのはかなりイカれた数値の低さがあり、基的に「完全に見る価値なし」と同義なので言い過ぎな気もします。 というわけでちょっと整理してみます。 大まかに減点部分を上げていくと ・オチがつまらない ・ギャグがつまらない ・下品なだけであまりおもしろくない ・シュールや風刺に徹しきれてない 辺りですかね。 加点部分については ・オヤジギャグが好きな人は面白い? ・豪華俳優陣がくだらないことしてるだけで面白い人には面白い? ・なんでもいいから色んなモノが馬鹿にされていれば楽しめる人には楽しい? って所かと。 正直言ってこの映画来は加点部分になる所を自分で潰してる感じがするんですよ。 結局この映画でやりたかったのって「超常的な戦いの後始末を必死にやって結局企画倒れ

    大怪獣のあとしまつアマプラ☆1つ49%という衝撃
    tastasto
    tastasto 2023/01/18
    このレベルの批評をしてもらえるなんてあとしまつ側は感謝すべきやなと思ってしまった
  • シン・ウルトラマン確かにキッツイな……

    ・説明台詞が異常に多い。監督の「空想科学が大好きですよ」アピールに作品がつきあわされすぎだ。これでは数百人が手伝ってオナニーをさせているようなものだ。 ・主人公の喋り方に違和感をもたせたくないのか説明的な喋り方をする人物が多い。喋り方が不自然なキャラクターばかりで見ていて感情移入がしづらい。 ・『古き良き特撮』を意識しすぎているせいで画面の作りが全体的にモサい。ピアノ線で釣ってる風とかやって喜ぶ人なんて当にいるの?その人形感って当に必要です? ・キャラクターが「役割」を演じている感だけが強く「人物」を感じさせることが少ない。キャラの造形が徹頭徹尾「役割」の集合体でしか無く、結果として誰に対しても何の感情も持てない。まあ嫌いなメインキャラがずっと出てくるよりはマシかもだが。メフィラスが出てからはマシになるが、そこに行くまでに1時間も「役割」を運ぶだけの装置を見続けることになる。 ・都合よ

    シン・ウルトラマン確かにキッツイな……
    tastasto
    tastasto 2022/11/22
    シンゴジにのめり込んだけどシンウルトラマンにはハマれなかった理由が大体これだ。言語化してくれて感謝。個人的には布教したかったシンゴジ未見の連れにこのノリなら見ないとフラれたので恨んでる
  • なんか邦画は何やっても嘘くさいんだよね。 話す言葉がすべて芝居がかって..

    なんか邦画は何やっても嘘くさいんだよね。 話す言葉がすべて芝居がかっていて現実でこういう話し方してる奴いたら気持ち悪いって感じの役者しかいない。 役者が悪いのか日語が悪いのか。

    なんか邦画は何やっても嘘くさいんだよね。 話す言葉がすべて芝居がかって..
    tastasto
    tastasto 2019/11/20
    まるで同じ理由で幼児の頃ディズニー等ミュージカル系映画が嫌いだった。邦画よりよっぽど不自然じゃん。今はそういう形式のものとして観ている
  • 未来のミライ面白かったな!(≠いい映画だったな)

    はじめに 細田守映画には2種類ある細田守を知らないほうが楽しめる映画 デジモン、サマーウォーズ 細田守を知っているほうが楽しめる映画 バケモノの子、未来のミライ 2つの細田守らしさ描きたい内容を単純化しつつわかりやすい折り目をつけ、誰でもついていきやすい速度でありながら明確な変化を持って描かれる最大公約数的なストーリーテリング。画面を広く使いつつ視点を大きく動かさないようにする雄大なカメラワーク。日常と幻想の間に半透明の敷居を置き両者をはっきり区別しながら横へと並べる非連続的な非日常性。これがいい意味での細田守らしさ。 ショタコンにしてケモナー。自意識過剰なキャラクター。誰もが承認欲求に飢えているという断定の元に進む構ってちゃんストーリー。全てを自分の口で説明してしまう自信のなさ。ヒステリックさと寛容さの両極端。これが悪い意味での細田守らしさ。 悪い意味での細田守らしさを楽しめるか?未来の

    未来のミライ面白かったな!(≠いい映画だったな)
    tastasto
    tastasto 2019/07/14
    大草原。今まで抱いていた細田作品に対する違和感が全て氷解していく…。作品として見て憤っていたのは間違いだったんだ。作家論100%で見ればこんなに一本筋が通るんだ。感動した
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