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2012年12月28日のブックマーク (2件)

  • 理研、自然免疫と獲得免疫の両方を活性化させるがん免疫療法を開発

    理化学研究所(理研)は12月26日、リンパ球の一種であるナチュラルキラーT細胞(NKT細胞)や、免疫反応の司令塔である樹状細胞を利用して、自然免疫と獲得免疫の両方を活性化させ特定のがんを抑制する「ヒト型人工アジュバントベクター細胞」によるがん免疫療法を開発したことを発表した。 同成果は、理研免疫・アレルギー科学総合研究センター 免疫細胞移植戦略研究ユニットの藤井眞一郎ユニットリーダー、東京大学 医学部付属病院腫瘍免疫学の垣見和宏 准教授、山口大学 共同獣医学部獣医内科学の水野拓也 教授、永井良三 前東大拠点長(現 自治医科大学学長)らによるもので、詳細は米国の科学雑誌「Cancer Research」オンライン版に近日掲載される予定だ。 生体防御を担う免疫系には、先天的な免疫システムでさまざまな種類の抗原を対象に初期防御を担う「自然免疫」と、抗体や多様な細胞性免疫応答によって特定の異物を強

    理研、自然免疫と獲得免疫の両方を活性化させるがん免疫療法を開発
    tat2o
    tat2o 2012/12/28
    株化細胞を体内に入れるというのは違和感が残る、、
  • 東大、稲穂にできるコメ粒の数を決定する遺伝子「TAWAWA1」を発見 (マイナビニュース) - Yahoo!ニュース

    東大、稲穂にできるコメ粒の数を決定する遺伝子「TAWAWA1」を発見 マイナビニュース 12月27日(木)16時10分配信 東京大学(東大)は、稲穂にできるコメ粒の数を決定する遺伝子を発見し、「TAWAWA1」と命名したことを発表した。 同成果は、日学術振興会の吉田明希子 特別研究員PD、東京大学大学院農学生命科学研究科生産・環境生物学専攻 修士課程の笹尾真史氏(当時)、同 安野奈緒子 特任研究員、同 大門靖史 特任研究員、同 Ruihong Chen 特別研究学生、同 山崎諒 特任研究員、同 徳永浩樹 特任研究員、同大学農学部 応用生物学専修の北口善教 氏(当時)、同大大学院農学生命科学研究科生産・環境生物学専攻の経塚淳子 准教授、岡山大学 資源植物科学研究所の前川雅彦教授らによるもの。詳細は「米国科学アカデミー紀要(Proceeding of the National Academ