PMailServer2 で SSL/TLS 通信を行う為には、認証局で署名された証明書、又は自己署名した証明書のインストールの必要があります。 SSL/TLS 通信を行う為の証明書は、認証局で署名された証明書と、その証明書に使用した秘密鍵がセットになった PKCS #12 形式の証明書が必要です。暗号化用の PKCS#7 の証明書ではご利用頂けません) 自己証明書では良くないのか? 自己証明書でも SSL/TLS 通信は問題無くできます。ただしクライアント(メーラー側)で、証明書が正しく認証された物では無いという警告が出ます。 (これはセキュリティ上、正しい動作です) また、クライアントによっては自己証明書でもユーザーの責任において正しい証明書として扱うことが出来る場合があります。 発行された証明書をインストールしたが IP アドレスで接続すると警告が出る 証明書は、多くの場合「ホスト名