2010年10月11日のブックマーク (4件)

  • 大根仁のページ : そこがこの世の果てだとしてもそれが悲観に値すべきかどうかはわかんないすよ。 - ライブドアブログ

    先週金曜深夜、ラジオを終えて自転車で帰った。 家まであと2〜3分というところ、時間は2時過ぎ。 世田谷の住宅街はひっそりと静まりかえっている。 はずだったのだが・・・その時間、その場所にそぐわない風景が目に入ってきた。 「うぎゃあぁぁぁ〜うえぇぇぇん〜だぁぁぁ〜!!」 一歳半くらいの男の子が道端で街灯に照らされながら泣き叫んでいる。 ん!?なにこれ?オレも人に親なので深夜に夜泣きが止まない子供を 外に連れ出してしばらくおんぶか抱っこをしながら落ち着かせる、的な 子育てあるあるがあるということは知っている。 が、その男の子はどう見ても一人きりだ。 しかも足元を見ると裸足。 せっかん?に、してもこんな真夜中に外に放り出すのはどう考えても危ない。 しかもその道は赤堤通りから甲州街道への抜け道で住宅街とはいえ タクシーなど深夜でも車の行き来が激しい。 しばらく傍観していたが親らしき人も現れない。

    tataki
    tataki 2010/10/11
    このエントリの対極としてよくあるのは「私はその子を可哀相に思い親に憤りました」。そこにない共感や奥ゆかしさ、現実感覚がいかに大切か。どんな環境であれ、その子供たちにとっては連続した生活であり、現状。
  • 北原みのり|村木厚子さんと東電OL

    村木厚子さんと東電OL 2010年10月10日 文芸春秋10月号、江川昭子さんがまとめた村木厚子さんの手記を読んだ。 事件の経緯だけでなく、村木さんが生きてきた道が丁寧に描かれていた。 村木さんは検察で嘘の調書を強要され、抵抗し続けてきた拘留期間に、こう考えたという。 「検事の土俵にいる限り、私が勝つことなんてありえない。だとすると、やらなきゃいけないのは負けてしまわないこと」 そのために村木さんがしたのは「目標を低く設定すること」だったという。しかも驚いたことにその目標はたった二つ、こういうものだった。 「体調を崩さないこと」 「落ち込まないこと」 目が覚めるような「ケンカの作法」である。「戦い方」である。いったい、私のフェミはなんだったのか、と思った。 私が村木さんの立場に立ったとしたら・・・と想像するだに恐ろしい。 自殺したと思う。 死なずとも心は完全に死んだと、思

    tataki
    tataki 2010/10/11
    このエントリにも、村木さんという個人そのものにも感動した。負けないことを大事といいきれるのは、女が男よりも強い部分。 東電OL事件の被害者に共感を持ちつつ、彼女を他山の石として活かしたいと苦く苦く想う。
  • イケテル観光地 金沢! - Chikirinの日記

    この前、金沢に遊びに行ったのですが、すごいコンテンツの豊富な街だと感心しました。沖縄とか北海道に負けてないレベルです。 街自体は他の地方都市同様すごく活気があるわけでもなく、到着後数時間、最初に感じたのは“商用車”の少なさです。東京って商用車が多いんだとあらためて認識しました。 宅配便の車、コンビニの配送車、その他あらゆる営業車が(たとえ住宅地でも)大量に走ってます。金沢では自家用車の他はタクシーとバスのみしか走ってない印象でした。 さて、金沢で特に「いけるんじゃないの?」と思ったのは“リピートさせる力”のあるコンテンツが複数あるという点でした。 日の観光地の黄金要素である「温泉とグルメ」はもちろん持っているのですが、これらは超パワフルな観光資源であると同時に、日では持っている街が多すぎてそれだけでは差別化ができません。 実際、日海側の街では北から南まで、多くの街で魚介が美味しく温泉

    イケテル観光地 金沢! - Chikirinの日記
    tataki
    tataki 2010/10/11
    地元だけど、正直、新幹線決まってからの金沢盛り上がってるよ。
  • 通信なんかいらない! 電子メモ帳「ポメラ」、シンプル機能に思い込める (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    通信なんかいらない! 電子メモ帳「ポメラ」、シンプル機能に思い込める 産経新聞 10月10日(日)20時56分配信 【開発ヒストリー】 老舗事務用品メーカー、キングジムの文庫サイズの電子メモ帳「ポメラ」の特徴は、「メモをとる」というシンプルな使い方に機能を絞った点にある。より高い機能や付加価値を追い求めるデジタル時代に“逆行”するかのような背景には「自分が欲しいものを作りたい」という開発者らの思いが詰まっている。 [フォト]起動に2秒!「ライバルはペンとメモ帳」 ■ノートPC重い! 社内での会議や打ち合わせのとき、キングジム電子文具開発部の立石幸士(たかし)さんは、メモ代わりにノートパソコンを持ち歩いていた。しかし、大きくて重たいうえ、いざというときになかなか起動しない。バッテリー切れに備え、電源アダプターも必要だった。 そんな立石さんの頭の中に一つのアイデアが浮かんだ。パッと

    tataki
    tataki 2010/10/11
    『「やはり通信機能は必要ではないか」との意見は根強かったが、立石さんはあくまで「いつでもどこでもメモが取れるデジタルメモ帳」にこだわった。』 まさに英断。