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イネに関するtatsu-11kのブックマーク (2)

  • イネの品種

    もどる イネの品種 さまざまなイネの品種の一部を紹介します。 品種名・地方系統名・農林番号・命名年・育成地・来歴 特徴・長所・短所・作付面積・品種名の由来 栽培されている品種について・・・現在、日で栽培されているイネは約240品種あります。作付面積の約50%以上が「コシヒカリ」「ひとめぼれ」「ヒノヒカリ」「あきたこまち」「きらら397」で占められています。 品種名について・・・国の農業試験場で育成され農林登録された品種はカタカナで5文字以内の日語による品種名をつけることになっていました。都道府県の試験場で作られた品種はひらがなや漢字が使われていました。現在では必ずしもこのような品種名のつけかたではなくなってきました。 水稲・粳(うるち) 日晴 ヒノヒカリ コシヒカリ あきたこまち はえぬき ササニシキ ひとめぼれ キヌヒカリ むつほまれ ほしのゆめ きらら397 津軽おとめ つがるロ

  • 品種改良とは、どういうものですか、どんなやり方があるのですか?

    [答え] 品種改良とは、いろいろな性質のものの中から目的に合ったものを選び出すことです。品種改良の第1歩は、まず、いろいろな性質のものを創り出すことです。お米の品種改良のやり方は、次のように、いくつかの方法があります。 1.分離育種法(ぶんり いくしゅ ほう) 自然にできた「変わりダネ」から良いものを選んで新しい品種にする方法です。明治時代までは熱心な農家が、自分の田んぼで見つけた変わったイネを増やして植えていました。このようにして少しずつ改良されたイネが生まれていきました。 2.交雑育種法(こうざつ いくしゅ ほう) 自然にできる「変わりダネ」はそんなに多くないし、目的に合ったものばかりではありません。選びたい性質をもっとたくさん、人の手で出すことができれば、良い品種がたくさん早く生まれる可能性が高くなります。人の手で変異を出す方法のうち一番使われている方法が「かけあわせ」です。 たとえ

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