2015年2月27日のブックマーク (1件)

  • 始発で原稿執筆、週イチ朝食会とボランティアで「二足のわらじ」

    朝の過ごし方は、仕事を引きずらないため、夜とは違って十人十色だ。今回、プレジデント編集部では各社エースの朝の過ごし方に密着取材。その多様さから、仕事に対する姿勢も見えてきた。 毎晩子どもと夕飯をべる日々 「ふつうの人は、夜遅くまで残って仕事をするけれど、僕は朝早く来て仕事をする。違うのは“いつ戦うか”だけですよ」 こう言うのは日立製作所に勤める柴田英寿さん。もともとSEとして入社したが、現在は社内や会社同士の調整をする事業企画の仕事に携わっている。 柴田さんは毎朝5時半に起きて7時前には出社する生活を、入社以来20年以上続けている。家を早く出るコツは前の晩に持ち物や服を全部準備しておくこと。朦朧としていてもサッと出かけられる。早朝に出社することで得られるメリットは少なくない。まず、電車の座席を確保できる。10冊以上の著書を持つビジネス書作家でもある柴田さんにとって、車内は原稿を書くための

    始発で原稿執筆、週イチ朝食会とボランティアで「二足のわらじ」