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歴史とことわざに関するtatsunopのブックマーク (2)

  • 二階から目薬 - OKWAVE

    元禄13(1700)年刊の西沢一風「御前義経記」には、 「二階から目薬さす仕掛け、さりとは急な恋ぞかし」とあるようです。 目薬なるものも色々あったのでしょう。 めぐすりの木を煎じ、飲み薬・洗眼・点眼・軟膏などにしていたようです。http://www.megusuriya.com/megusuri.html http://www.santen.co.jp/eyecare/museum/episode/epi_c01.html ここからは想像でしかないのですが、 1.目薬は液体状 上の出典でも「二階から目薬さす」とあるように、さすは差すで、「水を差す」「酒を差しつ差されつ」のように、軟膏では使えない表現であり、ここはやはり液状の点眼薬か洗眼用煎じ薬だったのではないでしょうか。 2.二階 「二階」は前田勇編「江戸語の辞典」によれば、1)歌舞伎劇場用語で楽屋の二階(実は三階)、2)吉原語で女郎の部

    二階から目薬 - OKWAVE
    tatsunop
    tatsunop 2013/04/11
    当時と現代とでは、舞台も薬も構図も意図も全然違うわけか。
  • 二階から目薬といいますが昔の目薬は軟膏でした。 なぜこんなことわざができたのですか? - Yahoo!知恵袋

    私もこのことについては昔から気になってました。 軟膏や粉薬じゃ意味がないことわざなのに、かなり古い文献にも似たような記述がある。 考えられるのは黒田如水の先祖が商っていたというメグスリノキなんですが、これは洗顔液で点眼薬ではない。 幕末のポンペ先生が1867年に弟子に伝えて大当たりしたという「精奇水」か?でもこれも軟膏らしい。 後の参天製薬になる田口參天堂が最初の点眼薬を売り出したのは、1899年の事なんです。 通常のQAは結局よくわからないので、このことわざ自体が新しいものなんじゃないかという結論でした。 しかし、ここでこだわりの人のサイトを発見できました。ことわざ研究者(ことわざ学会代表理事)北村孝一氏の「ことわざ酒房」です。 氏は例のトリビア番組で当時は「軟膏の塗り薬」で、二階から目薬は「無理な相談です」「ことわざの意味も出来ないこと、してみても無駄なこと」だという説を聞き、釈然とし

    二階から目薬といいますが昔の目薬は軟膏でした。 なぜこんなことわざができたのですか? - Yahoo!知恵袋
    tatsunop
    tatsunop 2013/04/11
    この回答もだけど、ブクマでも情報がいっぱい集まってる。/ なんとなく昭和とかのことわざかと思ってたけど、江戸時代からあった言葉というのが一番驚いた。
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