タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

歴史と訃報に関するtatsunopのブックマーク (1)

  • 【小野田さん死去】比島民の思い複雑 マルコス政権、日本から援助引き出す政治利用も - MSN産経ニュース

    「島民の一部には今も複雑な思いが交錯している」。16日、91歳で死去した元陸軍少尉、小野田寛郎さんが約30年の山中生活に終止符を打ったフィリピン・ルバング島で昨年、当時を知る住民から体験談を聞いたフィリピンの邦字紙マニラ新聞の沢田公伸記者(51)はそう語る。 情報将校を養成する陸軍中野学校出身だった小野田さんは戦後も部下とゲリラ戦を展開。敵地の中に残って情報を送る「残置諜者」の任務をかたくなに守り、フィリピン軍との銃撃を繰り返し、島の軍施設などを監視していた。銃撃戦などで10人以上の死傷者が出たとされる。 地元紙記者は「当時のマルコス大統領が小野田さんを英雄扱いして刑事責任を免責、日からの援助を引き出す取引材料にした側面もある」と指摘する。 沢田さんによると、住民の中には、旧日兵の略奪に遭ったり、(銃撃で)家族が亡くなったりしたと訴える声が今も少なからずある。(共同)

    tatsunop
    tatsunop 2014/01/19
    ある意味、終戦後も現地で殺戮を30年近く続けた強盗殺人鬼(しかも無罪)でもあるわけで、死んだからといって美化して終わらせるだけなのは色々問題も多いよなぁ。
  • 1