「撮ったまま」のRAWデータを無理やりそのまま見ると、だいたいはモッサモサのフワッフワの色が浅くてゆるゆるな画像です。 これをある程度パッキリさせてシャッキリさせて「お、いい写真!」って感じに加工するコンピューターとかソフトを カメラメーカーは頑張って作ってるし、それをいかに小さくしてカメラの中にブチ込むか日夜研究しているのです。 【写真】カメラは「真実を写す機械」だと思っている人に言いたい5つのこと : 超音速備忘録 「〜に言いたいこと」と重ねたこの記事のタイトルに特に深い意味はなく、元記事はそもそもカメラ画像を微調整するということをしない人向けの記事であるようなので、別にどうこうということもないのだけど、ただそれにしては、そこに掲げられた写真の具合にうーーんという感想を持ったので、つまり、「けっこう加工してるんですね」と言わしむるべき典型的な加工かなぁとぼんやり感じたので、じゃあブクマ