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scienceとbookに関するtatsunopのブックマーク (9)

  • 子供にトイレ、歯磨き、箸、片付け、掃除、模倣、じゃんけん、なわとび、買い物を無理なく学習させるABAプログラムのお勧めの本 - 斗比主閲子の姑日記

    時々、Amazonの家庭教育ランキングを見て、面白そうな育児書は片っ端から読むのですが、今回紹介するは大体2歳~10歳ぐらいまでの子供に基的な生活習慣を習得させるという観点で、今まで読んだ中で一番お勧めできるです。 家庭で無理なく楽しくできる生活・学習課題46―自閉症の子どものためのABA基プログラム (学研のヒューマンケアブックス) 作者: 井上雅彦 出版社/メーカー: 学習研究社 発売日: 2008/10 メディア: 単行 購入: 4人 クリック: 102回 この商品を含むブログ (7件) を見る 当にお勧めなんですが、表紙が少しまじめなのと(絵がない)、タイトルに"自閉症の子どものため"とあるので、子供が自閉症でなければ、手に取らない人のほうが多いかもしれません。 自分が読んだ限りでは、このの内容は自閉症でない子供の子育てでも十分応用できる内容だと思います。この記事

    子供にトイレ、歯磨き、箸、片付け、掃除、模倣、じゃんけん、なわとび、買い物を無理なく学習させるABAプログラムのお勧めの本 - 斗比主閲子の姑日記
    tatsunop
    tatsunop 2014/11/19
    確かに自閉症の子だと難易度が上がるからから習得コストが高くなってるだけで、手順としては変わらないもんなぁ。「自閉症スペクトラム」傾向だとその境目も分かりにくいし。
  • 捏造を知るにはこれを読め! 『背信の科学者たち』の緊急再版を訴える⇒再販が決定しました! - HONZ

    『背信の科学者たち』、この刺激的なタイトルのが化学同人から出版されたのは四半世紀前。1988年のことである。かけだし研究者であったころにこのを読んだ。驚いた。捏造をはじめとする論文不正を中心に、科学者のダークな事件をあらいだし、その欺瞞から科学をとらえなおそうという試みである。最初におことわりしておくが、この、後に講談社ブルーバックスとして出版されているが、いまは絶版になっている。 科学というのは、基が正直ベース。性善説にのっとった営みである。こういったことと自分はまったく無縁だと思っていた。まさか、10年後に捏造事件に巻き込まれるとは夢にも思っていなかった。そして、今回のSTAP細胞騒動である。 STAP細胞について、直接は関係していない。しかし、主人公以外の登場人物は、論文調査委員会のメンバーも含めて、個人的に知っている人ばかりである。そして、専門領域が近いこともあってか、ある

    捏造を知るにはこれを読め! 『背信の科学者たち』の緊急再版を訴える⇒再販が決定しました! - HONZ
    tatsunop
    tatsunop 2014/04/14
    再販だけならよっぽどのことがなければそんなに大変じゃないだろうし、需要はしばらく下がらなそうだし、期待できそう。
  • マット・リドレーの「徳の起源」を読み始める - HPO機密日誌

    私はこのに巡り会い、このを読むためにブログ活動を10年近くも続けて来たのではないかと感じている。 徳の起源―他人をおもいやる遺伝子 作者: マットリドレー,岸由二,Matt Ridley,古川奈々子出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2000/06メディア: 単行 クリック: 35回この商品を含むブログ (23件) を見る 筆者は、「利己的な遺伝子」とは遺伝子を共有する集団からみれば決して利己的などではなく、結果として世代を超えた長期的繁栄をもたらす遺伝的行動であると読み解く。ハチやアリの社会性とは、「利己的遺伝子」であるからこそ社会/集団の長期的繁栄に結びつくのだと。人の「徳」がそうであるように、「利己的遺伝子」こそが社会性を生み出すのだと。個体の快楽や一時的な幸福という短期的な動因では「徳」は説明できないし、人間社会を構成できない。 来雌である働きアリでも場合によっては卵を生む

    マット・リドレーの「徳の起源」を読み始める - HPO機密日誌
    tatsunop
    tatsunop 2014/01/03
    この辺の話って、生存バイアスみたいなのにも繋がってたりしそうな気もする。
  • 孤独なバッタ研究者がJKになるとき - てつるぶろぐ

    前野ウルド浩太郎さんの「孤独なバッタが群れるとき」を読んでエントリをおこさないと、と思っていたまま時間だけが過ぎてしまいました。恥ずかしながら今更、滅多に書かないけど書評というか、ヨイショエントリです。 孤独なバッタが群れるとき―サバクトビバッタの相変異と大発生 (フィールドの生物学) 作者: 前野ウルド浩太郎出版社/メーカー: 東海大学出版会発売日: 2012/11メディア: 単行購入: 31人 クリック: 976回この商品を含むブログ (23件) を見る このには、前野少年が虫と戯れファーブルに憧れ素敵な先生や同僚と研究をし、海外研究者と切磋琢磨し、新木場の夜の蝶を追いかけたりしつつ着実に昆虫博士として生きていく姿が等身大すぎるほど描かれています。 新木場の夜の蝶もですが特に研究内容については、当に一歩ずつ丁寧に丁寧に歩いて尾根に登りさらに高みを目指す、山登りのような空気を感じら

    孤独なバッタ研究者がJKになるとき - てつるぶろぐ
    tatsunop
    tatsunop 2013/10/20
    リクエストしても入りそうにない図書館に送りつけるというのはいい支援法だなぁ、と思いつつ自分は貧乏なので地元図書館で借りて読んだのだった。
  • バッタ博士によるバッタ本の目次がキてる件 - クマムシ博士のむしブロ

    写真: 前野ウルド浩太郎博士 このブログやメルマガでもたびたびフィーチャーし、コアなファンを獲得しつつあるバッタ博士・前野ウルド浩太郎氏が、11月20日にバッタのを出版することになった。 孤独なバッタが群れるとき<サバクトビバッタの相変異と大発生>: 前野ウルド浩太郎 著 (東海大学出版) 338ページにもおよぶボリュームもさることながら、そのキてる目次が嫌でも目を引く。 目次 はじめに 第1章 運命との出逢い 一縷の望み 師匠との出逢い サバクトビバッタとは? 黒い悪魔との闘い−絶望と希望の狭間に 相変異 コラム バッタとイチゴ コラム バッタ注意報 第2章 黒き悪魔を生みだす血 白いバッタ ホルモンで変身 授かりしテーマ ホルモン注射 触角上の密林 論文の執筆 コラム バッタのエサ換え コラム 伝統のイナゴの佃煮 第3章 代々伝わる悪魔の姿 相変異を支配するホルモン 補欠人生に終止符

    バッタ博士によるバッタ本の目次がキてる件 - クマムシ博士のむしブロ
    tatsunop
    tatsunop 2012/11/16
    学術書の目次というか章タイトルでここまで遊んでるものってどれくらいの頻度なんだろう。
  • 聖地巡礼:ファーブルの家に行く 後編 - 砂漠のリアルムシキング

    男が見た物。 それはファーブルの屋敷だった。 (あたりまえか!) 博物館とファーブルの屋敷の両方を見学できるチケットを購入し、お邪魔しました。 おぉぉぉ やたら標。 (ファーブルのコレクションではありません。彼のコレクションはパリの博物館に保存されております) お部屋 めちゃゴージャス。 後で備品を足したのかもしれないけれど、大がすごい。 実験に使っていたと思われるファーブルの七つ道具がいっぱい並んでました。 ファーブルは昆虫学者として有名なのですが、もう一つ特技がありまして、 ファーブルはキノコの絵を書くのが上手だったそうです。 うん。上手とか言うレベルでないでしょ。 展示室には色んな言語に訳されたファーブル昆虫記が置かれていました。 日語のファーブル昆虫記。 当に世界中の人々から愛されている昆虫学者なんだなぁとしみじみ思いました。 愛情表現もさまざま。 真横から見てはいけません

    聖地巡礼:ファーブルの家に行く 後編 - 砂漠のリアルムシキング
    tatsunop
    tatsunop 2012/10/29
    唐突に告知かと思ったらいい話過ぎた。最後の写真も素敵。
  • 人気科学漫画『サバイバル』シリーズでEMが紹介されている件(追記あり) - 紺色のひと

    小学生に人気の科学学習漫画「サバイバル」シリーズをご存知でしょうか? 韓国発のこの漫画、各国語に翻訳され、日でも累計50万部が出版されているそうです。このシリーズのひとつ「新型ウイルスのサバイバル」で、ニセ科学的な思想が含まれている「EM」が好意的に紹介されているようです。子供向けの科学学習漫画でニセ科学的なものが扱われる危険性と、僕がこれら漫画に期待することについて考えてみました。 ※2016年現在、エントリで指摘している部分は、改訂により変更されています ※長いので三行にまとめました※ ニセ科学的な理念をもつ「EM」が、子ども向け科学漫画で好意的に取り上げられているよ! 科学に興味を持つきっかけになりそうなに、ニセ科学という不誠実なものを紹介しちゃうのは嫌だなぁ… 科学漫画は子どもにとって、科学へ踏み出す最初の第一歩! 大人も一緒に読めるといいね! 「サバイバル」シリーズについて

    人気科学漫画『サバイバル』シリーズでEMが紹介されている件(追記あり) - 紺色のひと
    tatsunop
    tatsunop 2012/03/30
    オカルトとか陰謀論は早めに引っかかって免疫を付けた方がいいかもしれない。という意味でだけ、ニセ科学だとどうなのかと思ったけど、科学的考察で分別できるから引っかかる必要はないか。
  • π=3でいいんだ、3.14とか細かいこと気にしなくていい〈祝・星雲賞 鹿野司インタビュー〉part1 - エキサイトニュース

    去る7月10日、第42回星雲賞が発表された。以前、エキサイトレビューの記事〈なぜ「この程度の放射能汚染は安全」という学者が多いのか〉でも紹介した科学エッセイ集『サはサイエンスのサ』が、見事、ノンフィクション賞を受賞した。 やった~。この受賞をきっかけに、著者である鹿野司さんに普段から気になっていることをいろいろ聞きに行ってきた。 オレは左手がどっちかわからない ──まずは、御著書の『サはサイエンスのサ』が星雲賞ノンフィクション部門を受賞されまして、おめでとうございます。 鹿野 ありがとうございます。 ──いきなりシロウト丸出しでお聞きしますけど、星雲賞ってなんなんですか? 鹿野 ああ……正確なところはググってもらったほうがいいんでないのと思いますけど、SF大会を運営している「日SFファングループ連合会議」っていう組織があって、そこが毎年、前年度に発表されたSF作品の中から選ぶ賞ですね。

    π=3でいいんだ、3.14とか細かいこと気にしなくていい〈祝・星雲賞 鹿野司インタビュー〉part1 - エキサイトニュース
    tatsunop
    tatsunop 2011/08/25
    記憶の仕方の得意さで分類する方法は、文系理系の括りより実際的だよなぁ。/ そういえば、昔は暗記系は苦手だった。今は、系統付けできるものは平気だけど長期記憶が普通にやばいw
  • Amazon.co.jp: アインシュタイン その生涯と宇宙 下: ウォルターアイザックソン (著), 二間瀬敏史 (監訳), 関宗蔵 (翻訳), 松田卓也 (翻訳), 松浦俊輔 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: アインシュタイン その生涯と宇宙 下: ウォルターアイザックソン (著), 二間瀬敏史 (監訳), 関宗蔵 (翻訳), 松田卓也 (翻訳), 松浦俊輔 (翻訳): 本
    tatsunop
    tatsunop 2011/07/29
    回収騒ぎになるようならイメージ下がった上に費用かかり過ぎる気がするけど、逆に話題になって売れちゃって結果的にトントンになったりもしそう。
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