こんにちは、はりねです。 今回は「身近な生き物を観察するだけでも子供は楽しめる」というテーマでお話ししたいと思います。 子供と観察した身近な生き物たち 身近な生き物には、小さな子供でも安全に観察できる昆虫がたくさんいます。例えばアリ、ダンゴムシ、てんとう虫、ちょうちょなど、近所の公園や庭で簡単に見つけることができますよね。 シュタイナー教育では「自身で体験する」ことを重要視しています。実際に触れることで、子供たちはその生き物がどんな形や感触をしているのか、自分自身で感じ取ることができます。アリを手に取って触ってみたり、ダンゴムシが丸くなる様子を間近で観察したりすることで、子供たちは生き物に対する興味や好奇心を育てることができるんです。 アリの巣に砂を入れてみた🐜💦 先日、息子と従兄妹の子供たちで一緒にアリの巣を見つけました。子供たちは興味津々で巣に砂を入れてしまい、巣が埋まってしまった