九条水音 @mizune RT @erogeNews: Togetter - まとめ「今のギャルゲームに足りないのは、おばさん的な焦り!年齢におびえ、そこかしこの体のほころびにおびえ出す、そんな要素がないので完全ではない、と!! 」 http://bit.ly/9lB1GS #eroge
ヒロイン選択問題 ここでは、ノベルゲーム、特にエロゲ、ギャルゲ、美少女ゲームのジャンルで、プレイヤー/主人公の攻略対象外となったヒロインについて考えたい。 まず、大まかな問題意識を言おう。美少女ゲームの攻略対象が複数で、かつ、その対象が幸福になる鍵を攻略主体が握っている場合、「あるヒロインがプレイヤー/主人公に選ばれると、他のヒロインが幸福になれない状況」が生じる。この問題(以下では簡略のために「ヒロイン選択問題」と呼ぶ)を考えていく。 こう切り出すと、エロゲ論壇に詳しい読者は、いわゆる「Kanon問題」を思い出すだろう。だが、ここで展開したいのは個々の作品論ではなく、一般的な構造論なので、『Kanon』など特定の作品の事情は考慮しない。 ヒロインインフレ(ハーレム) 攻略主体の人数 < 攻略対象(ハーレム) 男女女女女 攻略主体の人数 > 攻略対象 男男男男女 男の人数の人数 = 攻略対
何故エロゲヒロインに白痴が多いのか - Togetterまとめ リンク先は「なぜエロゲヒロインに白痴が多いのか」になっているが、さすがに対象範囲が広すぎる。どうせ検討するなら、「なぜ泣きゲーに弱い女性が必要だったのか」ぐらいが穏当だろう。 この機会に【泣きゲーのなかで、頭の悪そうなヒロイン・障害を持っているようなヒロインがどのようなfunctionを担っていたか】を振り返っておくのも有意義と思い、以下にまとめてみることにした。 泣きゲーに、頭の悪そうなヒロインや障害を持ったヒロインが必要だった理由 【キャラ立てしやすく物語にしやすい】 まず、キャラを立てる・萌え属性をつけるにあたって、障害持ちや病気持ちであればそのまま「キャラが立つ」という便利さがあった。泣きゲーのキャラクターを顔だけで差別化するのは意外と簡単ではない----泣きゲー全盛期の頃、キャラクターに声優さんの声がつくケースは少な
ちょっと最近、自分に引き寄せて「オタク」を語る必要性を感じるので、僕のオタ遍歴でも書こうと思います(笑)。「“超傑作”ってある?」のもっと詳しい版ですね。 とりあえずサラッと書き上げちゃって、ちょこちょこ追記していこうと思います。 ■中学時代(1996~1998) ちょうどエヴァブームの頃にあたる。でも東北の地方都市というローカリティのせいか、96年の時点でエヴァ知ってたのは、僕のまわりではほんの2、3人だった。だから「自分らが広めた」みたいな優越感はある(モチ妄想w)。テレ東系列のないウチの県でエヴァが放送されたのは、ようやく98年になってからのこと。ただ、劇場版(夏エヴァ)の結末は、当時リアル中学生だったオレには理解不能の異次元w なのでショックは特になかった。 漫画は「ガンガン」を購読してて、天野こずえはデビューから読んでた。好きな漫画は『浪漫倶楽部』とか、女子に借りて読んだ『こども
ANSWER17 [questions] >たとえば本は読むものですが、読んで行けばやがて読み終えてしまいます。けれど読み終えることを拒んで読むことはできません。そして本自体はなくなることはなくても、物語に取り残された私ができることといえば、再び読むことだけです。再読は、先と違ったものを与えてくれるだけで、物語を繰り返すことにはならないのです。 ▼原体験(生まれてはじめて味わった驚き)を繰り返したい気持ちがジャンルを生成する はじめて心を動かされた作品でも、読み直しても最初に読んだあの時の驚きは戻ってこない。 あの驚きを最初に感じた本で味わう事は不可能だ、なにせ覚えてしまっているから。 だから似たような驚きを味わうために、どこかが良く似ている話を読む。 そういう「あの本に似た驚き」を味わいたい気持ちが、テンプレートのように『[A]がBする』という行為の[A]の部分だけを入れ替え
書いた後じっくり考えて、要するに言いたい事は 「私だって女なんだぞ、ないがしろにすんなヽ(`Д´)ノウワァァン!!」 かも知れない、と思いました。(女だからこその不満なので改題しました) 頭がよろしくない上に、話が飛びやすいのであっちこっちいったりするけれど 全文を通して言いたいのは、主に規制派の声に対して『女としての自分』が非常に不愉快になったこと。 泣きたいぐらい、胃が痛くなるぐらい、不愉快だった事。 難しい事や規制反対!と声を上げるのは頭の良い人に任せます。(署名とかなら参加しますが) 文章は、読みにくくないよう心掛けますが解りにくかったらごめんなさい。 最初に。前提として、私は女です。(さっきも書きましたが) オタクで腐女子でもあります。 凌辱ゲー命とかじゃありませんが、それなりに楽しむし、これ以上の規制が必要なものだとも思ってません。 ああ、ついでにチカン被害者でもあり、レイプ未
エロゲ某所の記述に刺激を受けたようなそうでもないような。まあ従来からの主張の研磨。 いやリンクしていいのかどうかわからないので某所と。かつてヘタレ主人公とはどのような存在であったか。もちろん作品ごとのケースバイケースでもあるが概ね以下の三点が挙げられるだろう。 無気力である→日常に変化をもたらさない空気を読まない/読めない(鈍感である)→ヒロインの好意に気づかないヘタレである→ヒロインに手を出さない特定のヒロインと接近しない限りパワーバランスは崩れない。ハーレム的な日常が安定的に持続するためにこのような性格付けは必然的に要請されたものである。ヘタレ主人公はハーレム的日常の持続に最適化された造形であるといえる。しかしヘタレは批判を受けた。イライラする。もっとまともな人間を主人公にしろと。そのような要求に応えて、かつハーレム的日常を崩さないよう努めたときに、主人公の造形は変化することとなった。
mp_f_ppエロゲには巧みな音楽表現など過去に一つもないのでは?と考えているlinkmp_f_pp巧みと呼びうる表現はどれも「音声」の表現かと。頼みの綱のAIRの「青空」も、確認してみたが、「音声」の表現かと考えられる。linkmp_f_pptrue tears12話の音楽の使い方が巧みだと考えていたらそんな考えに行き着いたlinkmp_f_pp全部説明したいが長くなるなあ。ざっと。無音進行が巧みなのはあるが音楽表現ではなさそう。Forestみたいにテキストと声の多重表現が巧みなのは色々あるだろうが音楽ではない。AIRの青空はボイスなしエロゲの一番のクライマックスシーンで無伴奏の歌「声」が入ったから効果的だった。linkmp_f_ppまさにその話で、スピードがコントロールしがたいAVGなんだかんだいってどれもBGMだだ流しているだけだなと。RT:@satpoo まぁそもそも、殆どの業界に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く