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2009年10月29日のブックマーク (8件)

  • 一般道の速度規制、一部で最高80キロに : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    警察庁は29日、全国の一般道の規制速度について、安全が確保されている場合は時速80キロを上限に法定最高速度の時速60キロを超えることも認める内容で基準を改定し、全国の警察部に通達した。 市街地の通学路など生活道路については、原則30キロ以下とする。規制速度の基準見直しは1992年以来、17年ぶり。全国の警察部は現地調査を開始し、実態を見ながら12年3月までに規制を見直す。 道交法施行令は、一般道の最高速度を60キロと規定。都道府県公安委員会はこれを踏まえ事故の発生状況や道幅などを考慮して規制速度を決定しており、比較的安全な4車線道路でも原則60キロとされていた。 新基準では、道路を車線数や中央分離帯の有無、交通量などから12種類に分類し、40〜60キロの基準速度を設定。これに実勢速度や歩道の有無などを加味して実際の規制速度を上下させることができるよう定め、歩行者が通行できない4車線道路

  • 最終回まで視聴した後で見直す 第5話「おせっかいな男の子ってバカみたい」Bパート - おかるとのヲタク日記

    true tears最終回まで視聴した後で見直す 第5話「おせっかいな男の子ってバカみたい」Bパートです。このパートは、しんどいです。 Aパートはこちらです。 乃絵は、偽りの材を、じべたに与えてます(笑) 愛ちゃんは、あみもの実践中。 乃絵は、眞一郎の踊りの稽古場に。気を利かせてもらい、練習は休憩。 踊りを褒められる眞一郎。 そして、やっぱり恥ずかしいのか、照れるのか、外に出る眞一郎。で、小腹が空いたのか、乃絵のお弁当をべちゃいましたよ、この男は(苦笑) すんなり眞一郎の心に入り込む乃絵が凄いとも言えますね。 「気高い涙を流せる人だわ、眞一郎は…」 眞一郎の気高い涙は、13話で、乃絵に別れを告げるときに流されましたね。 で、何の邪気もなく眞一郎の頬を、ぺろっとしてしまう乃絵(笑) そりゃ眞一郎でなくても、驚きますが、乃絵は「何で?」という表情。まさしく邪気無し。 夜、絵を快調に制作し

    最終回まで視聴した後で見直す 第5話「おせっかいな男の子ってバカみたい」Bパート - おかるとのヲタク日記
  • true tears 第13話感想&備忘録「君の涙を」 - 日がな一日ラらラら日記はーてなっ!

    石動乃絵・仲上眞一郎が泣けなかったのは「心が震える時」が無かったから。 心が震えなかったのは、「現実逃避」をしていたから。 「現実逃避」をしていては、涙を流す程に「誰かを大切に思う事」が出来ないから。 true tears vol.1 [DVD] 出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2008/03/25メディア: DVD クリック: 162回この商品を含むブログ (114件) を見る 編感想 「人は、当に大切な人の涙を拭ってもらってあげる事が出来る。 うん、きっとおばあちゃんはこう言いたかったんだ。 当に大切な人を思うと涙は勝手に溢れてくる。 その当の涙を知る事が出来る事は―――(心が震える)」(仲上眞一郎) 二人が今まで涙を流せなかったのは「ちゃんとしなかった(=現実逃避をしていた)」から。「現実」とちゃんと向き合って、「心が震える時」を迎えたから、仲上眞一郎は石動乃

    true tears 第13話感想&備忘録「君の涙を」 - 日がな一日ラらラら日記はーてなっ!
  • true tears 第11話感想&備忘録「あなたが好きなのは私じゃない」 - 日がな一日ラらラら日記はーてなっ!

    今回は乃絵さんが眞一郎君との「絆」が断ち切られてしまった事で追い込まれ、「当の涙」と「飛べる」という二つのキーワードに対して「乃絵さんが誤解されていた事」が提示された話でした。 true tears vol.1 [DVD] 出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2008/03/25メディア: DVD クリック: 162回この商品を含むブログ (114件) を見る 乃絵さんは、「当の涙」と「飛べる」に拘るようになったのは、勿論乃絵さんのおばあさんの言葉がきっかけになっています。 「誰でもってわけじゃない。 とっても、とっても大切な人の涙だけ、もらってあげる事が出来るんだ。」(乃絵のおばあちゃん) 「いつしか、私も泣きたいって思えるようになったの。 その為には誰かから涙をもらわなくちゃ。 でも―――」(石動乃絵) 「誰でもってわけじゃない。」(仲上眞一郎) 「そう。 私が大切だと

    true tears 第11話感想&備忘録「あなたが好きなのは私じゃない」 - 日がな一日ラらラら日記はーてなっ!
  • しんいちろーの くつーにゆがんだ かおみたいー♪ - 遠景に

    『true tears』 8/5〜9の期間で見終わっていた。 純「あいつが泣けないのはどうしてだ?」 眞一郎「自己……暗示」 純「それだけか?」 (#13(終)「君の涙を」) それだけではないとしたら何なのか? 眞一郎は答えられない。そこでこの問いは、そのままわれわれ視聴者へと投げかけられる。 おばあちゃんが死んで辛く、現実に向き合わなくなったから、それで乃絵は泣けなくなってしまったということなのだろうか。ストーリーを辿っていくと、まずはそのような理由が考えられるように見える。そのように仕組まれている。しかし。そんな単純な話なら、これほど感動的なことにはならないと思える。 涙について。心が震えたときに泣くのではないかと眞一郎の父は言う。「当に大切な人を思うと、涙は勝手にあふれてくる」と乃絵のおばあちゃんは言おうとしたのではないか、そう眞一郎は解釈する。 みんな的外れなんだ。そう思える。

    しんいちろーの くつーにゆがんだ かおみたいー♪ - 遠景に
  • true tears 第11話「あなたが好きなのは私じゃない」

    佳代とナジャのリヒテンシュタイン姉妹(ペルソナ)による対話ブログ。話題はシュルレアリスムからアニ横まで。Il est l'heure de s'enivrer! 「飛べない鳥が飛ぼうとすることが逃避であることが、ついに明確に描かれた。鶏小屋にこもってじべた相手に苦しみから自由になりたいために飛びたいよねと語る乃絵は、自分の願いであった飛ぶことが、すなわちただ現実の苦しさと向きあうことをおそれた故の、逃げであったことを吐露してしまってる。彼女は、何から逃げてるのかな。それは祖母にあげちゃったっていう涙が示してる。乃絵の悲しさを紛らわそうとしたおばあちゃんだったけど、おばあちゃんのしたことは乃絵を追いつめる働きもしちゃってたわけで、純はそれに気づいていたからこそ、眞一郎を乃絵に必要な存在として認めていっしょにさせとこうとした。あの純が、乃絵のためにならないような人間を妹のそばにおいとくはずない

  • 『『true tears』感想』

    2008年の01-03月期に放映されていた『true tears』を録り貯めしてあったのですが、今週一気に消化(13話)しました。 多数の高校生が織り成す恋愛模様を描いた学園物ではありますが、打算に満ちた大人の恋愛模様とは異なり思春期特有の直線的な(換言すれば独善的・排他的な)人間関係の捉え方がゴツゴツとぶつかり合う様を描いており、そんな尖った青臭さに郷愁を思い起こさせる一作です。 その一方で、作品のもう一つのモチーフ(あるいはこちらが主題)になっているのは、やはり青年期に抱きがちな根拠の無い万能感やそれが打ちのめされる様、将来に対して不安を抱いていく様子。劇中に登場する絵「雷轟丸とじべたの物語」に象徴的に描き出されているのですが、「特別な存在だと思っていた自分は、実はただの路傍の存在であった」という挫折体験を通して青年から成年へと成長していく過程を懇切丁寧に描き出していく筆致は、昨今の

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