ブックマーク / xtech.nikkei.com (143)

  • [続報]OCNの通信障害、米グーグルによる誤った経路情報の大量送信が原因か

    2017年8月25日、NTTコミュニケーションズ(NTTコム)のインターネット接続サービス「OCN」で発生した通信障害に関して、インターネット通信関連の識者は誤った経路情報が大量に流れたことが原因ではないかとの見方を示した。ここでいう経路情報はルーターがBGP(Border Gateway Protocol)というプロトコルを使って交換するものだ。 日ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)の岡田雅之氏は、NTTコムは複数の組織と対等な関係でネットワークの経路情報をやり取りしているが(これを「ピアリング」という)、そのうちのある組織が誤った経路情報を大量に流したのではないかと話す。その結果、「NTTコムを介してインターネットに接続していた企業のルーターが、大量の経路情報を受け取り高い負荷がかかり、一部はフリーズしたような状態に陥るなどして通信障害につながったのではないか」(岡

    [続報]OCNの通信障害、米グーグルによる誤った経路情報の大量送信が原因か
    tattyu
    tattyu 2017/08/25
    WantedlyのDMCA申請の対応でミスったとかだったらアツい展開なんだけどなぁ
  • みずほ銀行が次期勘定系システムの開発を完了、8月から受け入れテストへ

    みずほ銀行は2017年7月31日、次期勘定系システムの開発を完了した。8月から利用部門における数カ月間の受け入れテストを進めるほか、システム移行に向けた準備やリハーサルに取り組む。 みずほ銀行はシステム開発の完了を2度にわたって延期してきた経緯がある。1度目は2014年。2016年3月としていたのを約9カ月間延期した。さらに2016年11月には、同年12月としていた開発完了時期を数カ月間延ばすと公表していた。今回、ようやくシステム開発を終えた格好だ。 みずほ銀行の言う開発完了は、総合テストの完了を指す。今後、利用部門での受け入れテストを実施するほか、新システムへの移行が必要だ。システム移行では、「店群移行方式」を採用する。全国の店舗を複数のグループに分け、グループ単位で段階的に進めていく計画だ。

    みずほ銀行が次期勘定系システムの開発を完了、8月から受け入れテストへ
    tattyu
    tattyu 2017/08/01
    大金をぶっこめばプロジェクトは簡単に崩壊するという素晴らしい前例。船頭多くしてなんとやら
  • 【初級】新人SEのためのSQLの基礎 第2回(後半) NULL値,複合インデックスの注意点

    図6●複合インデックスの利用は,検索条件のカラムに左右される<BR>複合インデックスとは,1つのインデックスに複数カラムが含まれるインデックスである。インデックス内のカラムの順番と,検索条件のカラムによって,複合インデックスの利用の可否が決まる。(1)検索条件に指定したカラムが1個の場合,そのカラムが複合インデックスの先頭カラムでなければインデックスは利用しない。(2)検索条件に指定したカラムが複数個の場合,それらのカラムが複合インデックス内の先頭から使われていればインデックスは使われる。WHERE句内の順番は関係ない NULL値は,特殊な値である。この値は,「データが存在しない」という意味を持つ。すべてのデータ型に対して利用できるが,特殊な値であるため,その扱いには注意が必要である。 NULL値の特性を説明する前に,NULL値の表示方法を説明しておこう。NULL値は「データが存在しない」

    【初級】新人SEのためのSQLの基礎 第2回(後半) NULL値,複合インデックスの注意点
    tattyu
    tattyu 2008/08/07
    NULLめんどくせぇ!