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2009年4月21日のブックマーク (3件)

  • 【第1話】上司たる者、「自責」の人であれ:日経ビジネスオンライン

    前回の「リーダーとは『できる・できた人』である」に対して、数多くの質問やコメントをお寄せいただき、ありがとうございます。私にとってネットでの連載は初めてのことですが、生の質問やコメントを読むことで、皆さんの悩みが切実であることがよく分かりました。 ご質問の内容の多くは、「部下のやる気をどう引き出したらよいか?」「どうやって『人在』や『人罪』を『人財』化すればよいか?」という、部下に関するものでした。またその他にも、「経営者が方向性を示してくれない」といった、上司・経営陣に関する悩みもありました。 そこで、今回から数回にわたり、部下に関する悩みに答えていくことにしましょう。上司・経営陣に関するお悩みは、その後で考えていくことにします(しばしのご辛抱を!)。 まずは、前回のコラムにお寄せいただいたコメントの抜粋をいくつかご紹介します。仕事内容や立場に多少の違いはあれど、当コラムをお読みのあなた

    【第1話】上司たる者、「自責」の人であれ:日経ビジネスオンライン
  • 会いたくない人に、会いたくない時に、会いに行ける「体」をつくる:日経ビジネスオンライン

    「逃げないこと」は、リーダーのあるべき態度としておそらく衆目の一致するものでしょう。 リーダーと呼ばれる人たちに、「あなたは逃げませんか」と聞けば、「なに言ってるんだ。逃げるわけないだろう」といった答えが返ってきそうです。 ところが、フォロワーの立場の人に「リーダーは逃げませんか」と尋ねると、「責任取らないですよね」「はしご外しますよ」「となりの部にさえ要望を伝えられないんですから」というような発言がけっこう聞かれます。要するに「リーダーは逃げます」と言っているわけです。 自分自身のことはとりあえず置いておき、みなさんの現在の上司やかつての上司の姿を想起してください。どんな任務にも逃げずに立ち向かう人だったでしょうか。 「会いたくないとき、会いに行け」 「逃げる人は最低だ」とか、そういうことが言いたいのではありません。「どんな時にも逃げない」というのは、言うほど簡単ではないと思うのです。

    会いたくない人に、会いたくない時に、会いに行ける「体」をつくる:日経ビジネスオンライン
  • 政府におけるCIOの役割とは何か?:日経ビジネスオンライン