ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の開幕戦、ブラジル対クロアチア戦で、西村雄一主審がブラジルに与えたPKがいまだに物議を醸している。「あれは正しいジャッジだった」と擁護する声もある一方で、クロアチアサポーターの怒りは一向に収まっていない。 そんな中、西村主審とクロアチアサポーターがリオデジャネイロの空港でバッタリ遭遇。危機一髪の状況にあったことが明らかになった。複数のブラジルメディアが伝えた。 西村主審はサンパウロでの開幕戦の後、飛行機でリオデジャネイロのトム・ジョビン空港に向かった。なんとその飛行機にはクロアチアのサポーターも同乗していたのだ。 機内では誰も西村主審の存在に気付かなかったのだが、アクシデントが起きたのはトム・ジョビン空港に到着して荷物を受け取った後。ブラジル人のW杯ボランティアが「Nishimura」と書かれたプレートを掲げて出迎えたため、クロアチアのサポーターに発見され
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