ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (3)

  • あれは「女子力」のイベントだった:日経ビジネスオンライン

    小保方晴子さんがSTAP細胞論文問題で記者会見を開いた日の午前中、さる新聞社の社会部を名乗る記者さんから電話がかかってきた。午後からの記者会見を視聴したうえで、感想のコメントを提供してほしいという取材依頼だった。 しばらく考えて、お断りした。 先方には、コメント取材に応じられない理由として 「この件については、継続的にウォッチングしていないので、会見の中で出てくる言葉に関して、適切に判断できる自信がない」 という主旨の話をしたのだが、心はもう少し複雑だった。以下、その「理由」について説明してみる。 この種の出来事についてコメントを求められた際の正しい対応は、多くの場合、思ったことをそのまま語ることに尽きる。多少ヌルくても、観察が届いていなくても、長い目で見て、正直にまさる戦略は無いからだ。 大向こうの受けを狙って、うがった意見を言おうとしたり、珍しいものの見方を誇示しようとする態度は、と

    あれは「女子力」のイベントだった:日経ビジネスオンライン
    tatzya
    tatzya 2014/04/11
    "21世紀のわが国は、「虚力」への憧れが顕在化した社会になっている。このことは、言葉を換えて言えば、仕事の実力とは別の能力で世の中を楽に渡って行きたいと願う人間が増えているということだ。"
  • 「英語はダメでも、五輪招致プレゼンターは太田に」なった理由:日経ビジネスオンライン

    高島 宏平 オイシックスCEO 神奈川県生まれ、東京大学大学院工学系研究科情報工学専攻修了後、外資系経営コンサルティング会社のマッキンゼー東京支社に入社。2000年6月にオイシックスを設立し同社代表取締役CEOに就任。 この著者の記事を見る

    「英語はダメでも、五輪招致プレゼンターは太田に」なった理由:日経ビジネスオンライン
    tatzya
    tatzya 2013/09/12
    チャンスをものにする(=プレゼンターに選ばれる)までのプロセスと強い思いが興味深い。
  • 超インフレ・円暴落で日本は沈没する:日経ビジネスオンライン

    藤巻:景気対策としては財政政策、金融政策、為替政策があるが、金融政策と財政政策が限界に達しているにもかかわらず、それらが効かなかったのは為替政策が間違っていたからだ。為替を経済実態に合わせろ、というのが昔からの私の主張だ。 すべての元凶は円高にある いま日に存在するすべての問題の元凶は円高だと思っている。経済だけでなくて、自殺が多いのも仕事がないということに起因しているし、男性が草化する原因も円高にあると思っている。商社マンが海外に行きたがらないとか、学生が留学したがらないとか、「国際」と名のつく学部に全く人が集まらないとか、そういう話も、哲学者や心理学者は日人の性格が変わったとか言うが、そんなのはとんでもない。為替が円安になればコロッと変わる。 例えば、米国企業で5万ドルの年収をもらえるとする。今は1ドル=80円だから400万円にしかならないから、そのために海外に行って苦労する気に

    超インフレ・円暴落で日本は沈没する:日経ビジネスオンライン
    tatzya
    tatzya 2012/10/03
    円安で景気回復。この人、何年も前から言ってるので一貫性については評価できるが...
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