国を挙げての慶事に、暗雲が立ち込めつつある――。 3月4日に一般の結納に当たる「納采の儀」、11月4日には結婚式を執り行う予定の秋篠宮家長女の眞子さま。そのお相手で都内の法律事務所にパラリーガルとして勤務する小室圭さんの母親・佳代さんをめぐり、ただならぬ報道が続いている。昨年12月、「週刊女性」(主婦と生活社)は、佳代さんが元婚約相手から受けた金銭的援助をめぐる400万円超の借金トラブルを抱えているとスクープし、今月25日には主要週刊誌3誌が一斉に両者の詳細なやりとりを含めて後追いで報じている。 「秋篠宮殿下は、3人のお子さまの意思を尊重するという教育方針でこれまでやってこられました。そのため、眞子さまは学習院大学ではなく国際基督教大学に進学され、悠仁さまも自主自立を掲げるお茶の水女子大学附属小学校に進まれました。眞子さまのご結婚についても本人の意思を尊重され反対されなかった殿下ですが、こ