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考え方と映画に関するtaxoのブックマーク (2)

  • 情報の深さ

    今読んでいる意識について書かれたで、おもしろい概念が紹介されていた。 ・情報の深さというのは情報の量ではなく「削ぎ取られた情報の量」である ・削ぎ取る情報がない均一さも、情報が削ぎ取られていない混沌さも情報としては浅い ・脳は毎秒約1100万ビットの情報を処理している。だが人が意識できるのは毎秒16ビット以下である。 例えばIRCやらtwitterで「無言リプライ」というものがある。無言リプライそのものには1ビットも情報はない。だけどリプライを飛ばされた側にも飛ばした側にもその意味するところはたちどころに分かる。それは何故かと言えばそれに至る文脈が有るわけで、無言リプライは削ぎ取られている文脈にこそ意味があるという事になる。 話は飛ぶ。twitterでとあるシンポジウムが中継されていて、興味深く読んだ。その中で映画監督黒沢清が話した事がある。要約すると ハリウッド映画「主体性、大人、

    情報の深さ
    taxo
    taxo 2010/03/11
    >「主体的」な映像は、むしろ視聴者を「受動的」にするのではなかろうか。
  • The Red Diptych

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