モダンブラウザを基準にページ制作をする人が増えてきましたが、IE8を完全に切るのはなかなか難しいのが現状です。 そんなIE8で、あれ表示がおかしいぞ!という時に、その原因のアドバイスをしてくれる便利なオンラインサービスを紹介します。
![うわぁIE8で表示がおかしい!その原因をチェックしてアドバイスしてくれるオンラインサービス -IE8 Linter](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6f9ef0846cbe9e4b49b399163ad49a107a196786/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcoliss.com%2Fwp-content%2Fuploads-201501%2F2015021001.png)
こんにちは。LIGフィリピン支社代表のせいと(@seito_horiguchi)です。 コーディングを始めてはや1年。今でこそ、そこそこできるようになってきた僕ですが、初めの頃はそれはもう悲惨なものでした。 あるときはIEのバグで先輩に助けを求め、またあるときはIEのバグで先輩に助けを求め、そしてまたあるときはIEのバグで先輩に助けを求め・・・。 そんな時代に、CSSハックを使わず、極力自力でバグをつぶすために、僕は先輩の助言を元に「バグで詰まったらまず目を通す11のヒント」なるものをノートにリスト化して書きとめておいたのでした。 バグったらとりあえずこの項目に目を通す。するとGoogle先生に頼らずともなんとかなるようになりました。 今でこそもう使わずともよくなりましたが、コーディングに不慣れな方は、このようなリストを作っておくといいかもしれません。 参考程度に以下、ご覧になってみてくだ
CSSでmin-heightをクロスブラウザにする最も簡単な方法『Easiest cross-browser CSS min-height』 という記事を見かけたんですが、min-widthってこれじゃダメな気がするんです・・・ IE6では min-height や min-width が効かないため、それを効かせるためにはいろいろなハックやブラウザごとのスタイルシートが必要だった。 しかし以下のようにすればIE6にも対応したものが実現できる。 min-widthのソースは以下のとおり .bar { min-width: 100px; width: auto !important; width: 100px; } min-widthはIE6で実装されていないので、無視されます。そして、同一ブロック内では!importantが無視されるというIE6のバグを利用して「width:100px」を
2013年3月23日 CSS 異なるブラウザーで見たらレイアウトが崩れる。。CSSハックはそんな時のお役立ち裏技(?)です。私がブックマークしているCSSハックに関するWebサイトがたくさんあったので(Safariがのってない・IE8しかのってない。。等の理由で)、自分用メモ。「こんなやり方もある!」というのがあればコメントして教えてください! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! Internet Explorer IE6以下 #help_me { _color: blue; } * html #help_me { color: red; } IE7 *:first-child+html #help_me { color: red; } *+html #help_me { color: red; } IE6, IE7 #help_me { /color: blue; } IE8 #h
有限会社タグパンダ 喜安 亮介 2009/10/8 Webブラウザごとのレンダリングエンジンの違いにより起こるレイアウトの表示ずれ問題に泣かされるWebデザイナのために、Webブラウザごとに使えるかどうかの表を交えながら問題を解決するためのCSSハック&フィルタTipsをお届けします(編集部) 最も多く使われているのに……、いや、だからこそ 多くのWebデザイナの悩みの1つは、レイアウトの表示ずれ問題だと思います。これは、各Webブラウザが採用しているレンダリングエンジンの違いから起因している場合が多いです。その中でも、最もWebデザイナ泣かせのWebブラウザなのは、マイクロソフトが開発しているIE(Internet Explore)のバージョン6です。 IE 6は、発売開始当初のWindows XPにデフォルトでインストールされていたWebブラウザということもあり、世の中の多くのユーザー
有限会社タグパンダ 喜安 亮介 2009/10/8 【7】リサイズ時にずれる この問題は、親要素に「position: relative;」を追記することで修正できます。このように記述することで、親要素を基準として配置できます。 ■ 構文 body { margin: 0 auto; width: 500px; height:500px; background:#ccc; position: relative; } p { background:#f00; position: relative; } <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd"> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/x
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