メモリがありえないくらい激安で買えるようになったこのご時世に、「何を今更swap…」という声が聞こえてきそうな気がする今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。 そもそもswapなんて使わないようにするのがサーバ管理・パフォーマンス管理の基本にして鉄則!という向きもあるけども、時と場合によってはswapをどうしても必要とするケースだとか、あるいはswapを使ってもあまり意に介さないケースとかあるわけで。 例えば、「たまーに動かすバッチ処理が一時的に超広大なメモリを使用するかも」とか、「開発・デバッグ環境だからパフォーマンスの善し悪しはひとまずキニシナイ!」というケースなど。 また、古いPCにLinuxをインストールしている場合等は、そもそもメモリがあまり搭載できないケースということもありうる。そのような場合は(渋々でも)swapのお世話にならざるを得ないのだが、最初にLinuxをセットアッ
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