バラエティー系番組に対する見解 青少年委員会では5月の委員会から議論を重ねてきたバラエティー系番組について、内容や表現方法など、細部に渡って熱心に意見を交わし最終的に「バラエティー系番組に対する見解」を11月29日に記者会見をして発表しました。 記者会見後、おもにEメールでたくさんの意見が寄せられました。 反響の内容、放送局の対応などを公表します。 2000年11月29日 はじめに NHKと民放連は、テレビやラジオの番組を制作・放送するに際し、青少年に対して特別な配慮が必要であるという認識に立ち、平成12年4月に「放送と青少年に関する委員会」を発足させた。 委員会は視聴者からの番組に対する意見を受付けているが、その数は11月28日の時点で820件に達した。委員会は毎月、寄せられた視聴者の意見を「放送番組向上協議会月報」とホームページ上で公表するとともに、いくつかの番組については放送局の見解