タグ

2006年6月10日のブックマーク (2件)

  • CryptoAPI 解説 - 暗号化と電子署名アプリの解説 -

    Windows Crypto API による暗号化と電子署名の方法 Windowsの新しい暗号化APICryptography Next Genaration(CNG) API)の解説をしています。こちらです。 (Java暗号化拡張機能(JCE)による暗号化は、こちらです) このページでは、WindowsにバンドルされたCryptoAPIを使って暗号化・復号する方法や電子証明と検証の方法を解説します。 このページでは、WindowsにバンドルされたCrypto APIを使って、データを暗号化・復号する方法や電子署名の方法を解説します。 解説では、暗号化の手法にとどまらず、電子証明書やそれを使った電子署名の方法さらにはデータ形式も解説します。電子署名を利用しますと、データの改ざん(「改竄」と書いて「かいざん」と読みます)を検知できるようになります。変更されたくないデータを記録しておくために

  • 電子証明書による暗号化 - 公開鍵暗号化

    電子証明書には、証明書ストアを介してアクセスします。証明書に関連する秘密鍵と公開鍵は、CSP(Cryptographic Service Provider)が管理するキーデータベースにあります。 電子証明書にアクセスする手順は、以下のようになります。 CSPのハンドルを取得する 証明書ストアをオープンする。 必要な証明書を取り出し、利用する。 証明書ストアをオープンするときに、どの証明書ストアをオープンするかを指定します。例えば、ユーザー自身の電子証明書を利用する場合には、"MY"証明書ストアを利用して電子証明書を取り出します。これは、証明書を表示させるツール("certmgr"、インターネットエクスプローラーの「ツール->インターネット オプション」から証明書ボタンで起動します)に表示されたタブの「個人」にあたります。