2012年6月25日のブックマーク (5件)

  • 小沢グループの造反に理あり 理念を掲げて総選挙を実施せよ

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 社会保障・税一体改革に関する自公民3党の合意を受けて、明日26日にも消費増税関連法案が、衆議院で採決される見通しだ。これに対して、民主党の小沢(一郎元代表)グループは増税に反対し、離党も辞さない構えだ。今回の消費増税に関しては、小沢氏の行動は筋が通っている。今回の消費増税の引き上げには、反対せざるをえない。以下にその理由を述べてみたい。 代議制民主主義崩壊の 扉を開く愚行 最も大きな理由は、明確な民主主義のルール違反である。03年の衆議院選挙以降、各政党が発表するマニフェスト選挙がようやく根付き始め、09年の衆議院選挙では、国民はマニフェストを参考にして民主党に投票し、政権交代を実現させた。 そのマニフェストでは行政のムダをなくし

    tdam
    tdam 2012/06/25
  • 民主・津村氏:首相・日銀総裁会談の透明性向上が必要-インタビュー - Bloomberg

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    民主・津村氏:首相・日銀総裁会談の透明性向上が必要-インタビュー - Bloomberg
    tdam
    tdam 2012/06/25
    "津村氏は日銀出身" はい、解散。
  • 「経済成長すれば消費増税なんてしなくていいんじゃないの?」:日経ビジネスオンライン

    安藤 毅 日経ビジネス編集委員 日経済新聞社で経済部、政治部などを経て2010年4月から日経ビジネス記者。2012年4月から現職。政治、経済政策を中心に執筆している。 この著者の記事を見る

    「経済成長すれば消費増税なんてしなくていいんじゃないの?」:日経ビジネスオンライン
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    tdam 2012/06/25
    "『金融緩和で名目GDP5%成長』には無理がある" 2%のインフレなら、デフレギャップが25兆円として実質成長率+3%、名目で5%ぐらいは堅いのでは。『増税で名目成長率維持』こそ無理がある。さすが財務副大臣、デフレ軽視。
  • 社会保障・税一体改革の修正合意は一歩前進次は司令塔を設置し経済活性化の道を拓け

    (もりのぶ しげき)法学博士。東京財団上席研究員、政府税制調査会専門家委員会特別委員。1973年京都大学法学部卒業後、大蔵省入省、主税局総務課長、東京税関長、2004年プリンストン大学で教鞭をとり、財務省財務総合研究所長を最後に退官。その間大阪大学教授、東京大学客員教授。主な著書に、『日の税制 何が問題か』(岩波書店)『どうなる?どうする!共通番号』(共著、日経済新聞出版社)『給付つき税額控除』(共著、中央経済社)『抜的税制改革と消費税』(大蔵財務協会)『日が生まれ変わる税制改革』(中公新書)など。 森信茂樹の目覚めよ!納税者 税と社会保障の一体改革は、政治の大テーマとなりつつある。そもそも税・社会保障の形は、国のかたちそのものである。財務省出身で税理論、実務ともに知り抜いた筆者が、独自の視点で、財政、税制、それに関わる政治の動きを、批判的・建設的に評論し、政策提言を行う。 バック

    社会保障・税一体改革の修正合意は一歩前進次は司令塔を設置し経済活性化の道を拓け
    tdam
    tdam 2012/06/25
    社会保障は後で議論するというのは、どこが「一体」改革なんでしょうね。
  • 安全性を求めて日本国債に殺到する外国人

    (2012年6月22日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 一体誰が、過去4年間というもの毎年、国債発行額よりも税収が少ない政府に対する債権を持ちたいと思うだろうか? また、国の経済規模の2倍以上に上る公的債務の山の一部を所有したいと思う人がいるだろうか? 実のところ、大勢いる。外国人投資家は、かつてない勢いで日の国債市場に押し寄せている。日銀の発表によれば、今年3月の年度末時点で、海外投資家の国債保有高は国債残高全体の8.3%を占め、過去最高を記録した。 外国人の保有比率が過去最高に それ以降、外国勢の保有比率はほぼ確実に上昇している。ギリシャとスペインを巡る不安の再燃で、世界中の資金が日国債に逃げ込んでいるためだ。 ゴールドマン・サックスのエコノミスト、馬場直彦氏(東京在勤)は、シャープレシオで見た場合、30年物日国債のリスク調整後の利回りは同じ30年物の米国債の約3倍、ドイツ国債

    tdam
    tdam 2012/06/25
    短期国債が売れているということは、外国人投資家から見て円高デフレが当面続くと予想されるから、それまでの間(為替差益狙いで)保有するというだけのことでは。