体罰問題で、大阪市教委を訪れた文科省の義家弘介政務官(右端)=15日午前、大阪市役所体罰問題で、大阪市教委を訪れた文科省の義家弘介政務官(中央)=15日午前、大阪市役所 大阪市立桜宮(さくらのみや)高校のバスケットボール部主将の男子生徒(17)が顧問の男性教諭(47)から体罰を受けた翌日に自殺した問題で、文部科学省の義家弘介政務官が15日午前、市教委委員長らと面会して事実解明を直接指示した。 義家政務官は会談の冒頭、橋下徹市長が12日に遺族を弔問した際に「行政の責任」と伝えたことを引き合いに出し、「私は同時に『行政の無責任』だと思う。安易に体罰という言葉が使われているが、これは継続的、日常的に行われた身体的、精神的暴力だ」とし、教育上の体罰とは性格の異なる問題だと指摘した。 その後、生徒が自殺に至る経緯や市教委の認識などを一つひとつ確認。会談の終了後、義家政務官は「この問題は報道発表
moltoke_Rumia1pのブログツイッタ―の経済クラスタの記録。 140字で入りきらない分の考察やら感想、予測などの置場。 それでも今日、リンゴの苗を植えていこうの精神で色々と書いていきます。 『必要なのは金融・財政を刺激して成長路線に戻すこと~クルーグマン氏のアベノミクス論評より』 http://ameblo.jp/moltokerumia1p/entry-11447940544.html (・д・;) 先日、上記記事を書いていたので今日の毎日 新聞の記事を見て目を疑うことになりました。 クルーグマン氏:アベノミクス「結果的に完全に正しい」 http://mainichi.jp/select/news/20130115k0000m020016000c.html 毎日新聞 2013年1月15日より (以下抜粋) ただ、クルーグマン氏 の分析には、皮肉も交じる。アベノミクスの効果 につ
経団連、経済同友会、日本商工会議所の経済3団体が7日に都内で開いた新春祝賀パーティーでは、安倍晋三首相が出席した1700人を前に「久々に政府・与党として新年を迎え、6年ぶりに演壇に立った。民主党は産業界の声を聞かない傾向があったが、安部政権はデフレ、円高から脱却し、経済を成長させる」と、やや緊張した声音で決意を述べた。安倍政権の一丁目一番地の大方針である「デフレ脱却」。日銀とは政策協定の締結も視野に、昨年末から2%の物価上昇を目指す考えを繰り返している。 物価上昇率予想は軒並みゼロ ところが、1月3日付の読売新聞が報じた経営トップ30人に聞いた新春アンケートには、驚かされた。0%、0%、0%…。値動きが激しい生鮮食品を除く消費者物価指数の前年比上昇率に関しては、主要経営者30人のうち21人が0%と答え、プラスに転じるとの見方は極めて少なかった。みずほフィナンシャルグループの佐藤康博社長にい
安倍新政権の金融緩和へ期待が高まり、円安が急速に進んでいる。自動車大手などは歓迎しているが、メリットは以前ほどではないとの声もある。円高対策を大胆に進めた企業や、電力使用が多い業種などで懸念も広がる。 「中小企業も含めて考えると、1ドル=100円でないと日本のモノ作りは危機に陥る」(豊田章男・トヨタ自動車社長)。「1ドル=88円は、数年前だと『何だ、この円高は』と言っていた水準。1ドル=100円でようやくバランスが取れる」(伊東孝紳・ホンダ社長)。7日に東京都内で開かれた自動車業界の賀詞交換会では、最近の急速な円安を歓迎するコメントが大勢を占めた。 2013年の年明け早々、為替は一時、1ドル=88円台まで円安が進んだ。2012年の円の最高値から比べると、1ドル当たり12円の円安だ。トヨタの場合、円が1円安くなると年350億円、日産自動車は200億円の営業利益改善要因になる。 自動車大手は新
ザ・世論~日本人の気持ち~ 価値観が多様化し、隣の人の考えでさえ分かりづらい現代。注目のテーマについて、みんながどう考えているか気になるところだろう。この連載では様々な統計、調査結果等を取り上げ、その背景にあるトレンドや人々の意識を分析。現代の「日本人の気持ち」=「世論」を探っていく。 バックナンバー一覧 昨日は成人の日だった。これから社会に出ていく新成人たちは、どのようなことを考えてこの日を迎えたのだろうか。インターネット調査会社のマクロミルが行った、今年成人式を迎えた全国の新成人を対象にした「2013年 新成人に関する調査」では、新成人たちが考える“日本の未来の姿”が明らかになった。 調査期間は2012年12月20日~21日。調査方法はインターネットリサーチ。有効回答数は500人(男性250人、女性250人)。 「生まれたときから右肩下がり」 見えない未来に若者は… まず調査では、「日
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