2014年8月3日のブックマーク (3件)

  • 納豆菌で合成洗剤減らせる? 働き高めるサーファクチン:朝日新聞デジタル

    納豆菌が作る物質に合成洗剤の働きを高める作用があることを、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)などの研究チームが見つけた。製品化できれば、合成洗剤の使用量を減らして環境への負荷を抑えられるという。9月9日から札幌市で開かれる日油化学会で発表する。 この物質は納豆菌が作り出す「サーファクチン」。環状ペプチドの一種。七つのアミノ酸がつながってできている。洗剤の分子を集合させやすくすることで、汚れを落とす力を高めるという。 研究チームは合成洗剤の主成分にサーファクチンを加える実験をした。1%添加すると、使用量を10分の1に減らしても洗剤としての能力が保てることが分かった。10%だと100分の1ですむという。今後、実際に衣服や器などの汚れを落とす効果を調べる。 産総研の井村知弘・主任研究員は「サーファクチン自体には納豆独特のにおいはなく、添加した洗剤で服を洗っても納豆臭くなる心配はありません」

    tdam
    tdam 2014/08/03
  • ガス火力で最高効率65%を目指す、1700度級のコンバインドサイクル発電

    燃料費とCO2排出量の削減に向けて、火力発電の高効率化が急速に進んでいる。国内メーカー最大手の三菱日立パワーシステムズは現在の技術で最高レベルの熱効率65%に達するガス火力発電プラントを兵庫県の高砂工場に建設する計画だ。出力51万kWで2018年7月の運転開始を予定している。 三菱日立パワーシステムズは三菱重工業と日立製作所の火力発電事業を統合した新会社で、米GE(ゼネラルエレクトリック)、独シーメンスに次ぐ世界第3位の火力発電プラントメーカーである。ガスタービン発電機で世界最高レベルの製品を開発中で、その実証設備を兵庫県の高砂工場に建設する。 これまでも高砂工場では最新鋭のコンバインドサイクル発電プラントの実証設備を運転してきた。2011年に稼働した現在の実証設備は熱効率(燃料の発熱量に対する発電出力)が60%を上回り、現在の商用段階にあるガス火力発電では最高レベルを発揮する(図1)。

    ガス火力で最高効率65%を目指す、1700度級のコンバインドサイクル発電
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    tdam 2014/08/03
  • すき家幹部「自分も月500時間業務のキツさを乗り越えてきて、今のすき家がある。部下はレベルが低い」 : 痛いニュース(ノ∀`)

    すき家幹部「自分も月500時間業務のキツさを乗り越えてきて、今のすき家がある。部下はレベルが低い」 1 名前: かかと落とし(神奈川県)@\(^o^)/:2014/08/02(土) 22:09:46.57 ID:h98IjXkx0●.net 【「自分はやってきた」という意識】 ある経営幹部と当委員会の Q&A は次のようなものである。 Q「恒常的に長時間労働が生じていたと思うが?」 A「自分も、月 500 時間働いてきた。今にしてこうなったかというと、そうではないと思う。結果ひどいことになって店舗クローズしたが、過去にもこういうことがあり、その都度、立て直しをしてきた」 Q「あなたが 500 時間頑張れた理由は何か?」 A「自分は GM になりたいという目標があった。また、クルーも同じくらい働いていた」 Q「部下の仕事に対する姿勢や考え方はどうか?自分と比べても」 A「レベルが低いと思う。

    すき家幹部「自分も月500時間業務のキツさを乗り越えてきて、今のすき家がある。部下はレベルが低い」 : 痛いニュース(ノ∀`)
    tdam
    tdam 2014/08/03