2000年に芸能界を引退した天才がいました。それが上岡龍太郎氏です。彼は、現代の日本のマスコミの腐敗をいち早く訴えており、その論調は合理的でかつ説得力に大変優れていました。 その歯に着せぬ物言いから敵も多かったけれど、自らの信念を曲げる事は最後までありませんでした。それはマスコミの実名報道や、霊能者をはやしたて存在を立証できていないものをあたかも存在するかのうように演出するテレビ局に何度も怒りをあらわにしていました。それは、芸能界を引退する最後まで突き通していました。 今のテレビを見ていても彼のような人間はいません。こういう時代だからこそ、彼のような強い信念を持った有識者がテレビに必要なのではないでしょうか。周りからのウケばかりを気にし、その場凌ぎの発言ばかり繰り返す司会者やコメンテーター。そんな人達に対し真っ向から喧嘩を売る度胸を持った人間は上岡龍太郎氏以外にいません!是非、復帰して頂き