ブックマーク / idle.srad.jp (3)

  • インドで「0ルピー紙幣」が登場 | スラド idle

    「0」という概念はインドで考案されたと言われているが、このインドで今度は「0ルピー紙幣」というものが登場しているそうだ(英Telegraph紙の記事)。 この「0ルピー」紙幣、当然ながら紙幣としての価値はゼロ。そもそもこの紙幣、政府が発行したものではなく「Fifth Pillar」という非営利団体が発行したものなので、正式な紙幣でもない。 ではなぜこの「0ルピー紙幣」が話題になっているのかというと、インドではさまざまな場面で賄賂が幅を効かせているため。「賄賂を要求されたら、この0ルピー札を渡せ」というキャンペーンということらしい。列車内での検札官や警官、公務員などから賄賂を要求された場面で実際に効果を挙げているという。

    tdam
    tdam 2014/02/09
    インドがゼロを発明したという文脈ではなく、賄賂・汚職への皮肉とのこと。
  • ロボットが自らロボット言語を作り出すことに成功 | スラド idle

    ストーリー by headless 2011年05月21日 12時30分 hasta-la-vista,-baby 部門より オーストラリアのクイーンズランド大学及びクイーンズランド工科大学の研究チームがロボットに言語を作り出すよう教えたところ、ロボットによるロボット言語が生まれ、ロボット同士での会話ができるようになったとのこと (Lingoroids、 ExtremeTechの記事、 家/.)。 研究の目的は、どのように言語が時間をかけて自然に進化し、発達していくのかを理解することだ。ただし、言葉を持たない人間を用意して実験することは不可能なので、相手や周囲を認識して会話するためマイクとスピーカー、カメラ、距離計、ソナーを装備したロボット「Lingodroid」を作成したのだという。 人が自分を指差して自分の名前を言い、相手に自分の名前を伝えるのと同様に、Lingoroidは地図上の場

    tdam
    tdam 2011/05/21
    ロボットの自律進化の可能性という意味では地味にすごいことだ。ロボットたちの暴走を防ぐために、ロボット工学三原則をそろそろ決めておかないといけないのでは?というのは過敏だろうか。
  • 75ドル払っていなかったために消防に無視され、家が全焼 | スラド idle

    米テネシー州で 75ドル支払わなかったために家が全焼するという件があったそうだ(MSNBC、家/.)。 全焼した Cranickさんの家のあるテネシー州のとある郡は、全域をカバーする消防サービスがないという。 Cranickさんの住まう South Fulton市外の家庭は年間75ドル支払うことで消防のサービスを受けられるようになるそうだが、Cranickさんは支払いを「忘れて」いたという。 火事は、家の近くで Cranickさんの孫がゴミを焼却したことから始まった。火が大きくなり手に負えなくなってしまい慌てて消防に連絡したが、「費用を支払っていない」として取り合ってもらえなかった。さらに、電話口で支払いを申し出ても受理できないと言われてしまい、完全になす術を失ってしまったとのこと。 消防が到着したのは費用を支払っていた隣家に火が燃え移ってから。この隣家に対しては消防活動が行われたが、C

    tdam
    tdam 2010/10/10
    不幸といえば不幸だが、自由と自己責任・受益者負担の流れ的には見習うべき。税金の使い道が明確になり、市民の意識も向上するのでいいのかも。
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