カビの一種が胞子を飛ばすところ。 6コマの画像を合成したもので、コマとコマの間の時間間隔は1万分の2秒 1 : イケメン(福島県):2008/09/20(土) 12:40:20.23 ID:eua3Cnxl0 ?2BP(3001) 株主優待 「最も加速する生物」はカビ胞子だった 【ワシントン=勝田敏彦】牛などのふんを栄養にして生きているカビ(菌)は、子孫を残すため、 最高で重力の18万倍という猛烈な加速度で胞子をはじき飛ばしていることがわかった。 米マイアミ大(オハイオ州)などの研究チームが米科学誌プロスワンに発表した。 チームは毎秒25万コマの高速撮影ができるビデオカメラを使い、カビ4種が胞子を飛ばすところを撮影した。 その結果、胞子は最高で時速約90キロまで加速。加速度を計算すると、地上の重力加速度(G)の 2万~18万倍に達することがわかった。この加速度は「自然界で最速の飛行」と論文