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2009年6月15日のブックマーク (4件)

  • イラクで人質になった方々への敬意表明と激励のアピール

    tdn051029
    tdn051029 2009/06/15
  • アフガン邦人拉致は自己責任:イザ!

    テレビは騒ぎ過ぎ テレビ各局は一人の日人ボランティアが治安が悪化するアフガンでテロリストに拉致されたくらいでなんでこんなに大騒ぎをするのだ。 外務省の退避勧告も無視してNGO活動を続けるスタッフにはそれなりの覚悟があるだろう。 たった一人解放するためにまた政府が動く。税金が払われる。 テレビでは、今、大野某とかいう自称中東問題専門家が 「拘束されて自己責任だというかも知れないけれど考えなければならない問題だ」 と訳のわからないコメントをしてギャラを稼いでいる。 何をどう考えなければいけないのか教えて欲しい。 ボランティアはヒーローではない。 外務省の勧告を無視して退避しないボランティアを批判する声はひとつもあがらない。 外国人を助けるために危険な海外に行くぐらいなら、日でへルパーになって一人でも多くの高齢者を助けてもらいたい。 【外務省:危険情報】 情報は20

  • 右翼思想からみた、自己責任バッシングの国辱ぶり - MIYADAI.com Blog

    ■援交フィールドワークをしつつ女子高生を擁護していた頃の私は「自己決定=自己責任 原則」を旗印にしていたが、「人は自分のことを決定できない」「人は自分の責任を取り きれない」など稚拙な批判に遭った。 ■イラク人質事件での「自己責任」大合唱を聞くにつけ、「自己決定=自己責任原則」の 専門家たる私としては心強い限り(笑)。と思ってよく聞くと「政府に逆らう奴は自分で ケツを拭け」だと。三度ヘソで茶を沸かした。 ■政治家から国民までこれほど民度が低いとは。福田元官房長官は「政府に迷惑をかけて おいて」だと。「外務省職員は寝てないんだ」とさ。雪印品の社長に噛みついた記者の 「俺だって寝てないんだ」発言を思い出す。 ■取材で眠らないのは記者の仕事。パスポートを持つ国民の救出で眠らないのは役人の仕 事。国民の憲法的命令に服するは公僕たる役人の務。犯罪者だろうと国民救出に全力を 尽くすのは憲法的義務。

  • 口実としての「自己責任」論

    イラクの日人人質への「自己責任」論とその背景について。これは野宿者「自業自得論」(自己責任論)と合わせるといろんな問題が浮かび上がるみたい。 ■その1■(2004.4.24) ここ何日か、人質問題での「自己責任」に関心を持って、新聞やネット上でそれに関するものを捜していろいろ読んでいた(「自己責任」論はいまや国民的話題だな)。その中でぼくが参考になったのは、特に「エロライター」松沢呉一の http://www.pot.co.jp/matsukuro/20040416_687.html 経済学者、批評家の浅田彰の http://dw.diamond.ne.jp/yukoku_hodan/20040416/index.html 小説家の星野智幸の http://www.hoshinot.jp/diary.html ジャーナリストの江川紹子の http://www.egawashoko.com