2018年12月26日のブックマーク (5件)

  • 何者にもなれなかった「40男」たちの絶望

    「40男それなりのものを持ってないとダメ」問題 田中:僕、40代になって、30代の人から「名刺入れは何を使ってるんですか?」とか、持ち物について聞かれるようになることが増えたんです。どうしてだろうと不思議に思っていたんですが、あるとき、市民講座で30代後半の男性参加者から、「田中先生もG-SHOCK派で安心しました」と言われてハタと気づきました。 山田:どういうことですか? 田中:その発言には、「時計なんて、時間が正確で丈夫ならいいですよね? 40代になったからといって、ブランドにこだわらなくても平気ですよね?」というニュアンスが込められていたように感じます。つまり、30代までは自分の好きなものを使っていてもいいけど、40代になったら時計や財布はそれなりのものを持たなきゃいけない、という世間からのプレッシャーがあるのではないかと。それ以来、同世代の男性に会うと、腕をチラチラ見て時計を気にす

    何者にもなれなかった「40男」たちの絶望
    te2u
    te2u 2018/12/26
    タイトルのこと何も書かれてなかったと思ったら前後編の構成だった。
  • 30~40代がいずれ迎える「大量孤独死」の未来

    新築マンションで死後半年発見されず 千葉県のマンションに住む60代の男性は、孤独死してから半年間にわたって発見されなかった。男性の傍らには、犬と7匹が一緒に息絶えていたという。 死後半年と聞くと特殊なケースと思われるかもしれないが、高断熱や気密性の高いマンションでは、訪問者でもない限り、長期間遺体が見つからないことも多い。長期間遺体が放置されてきたこともあり、すさまじい光景だったようで、物件を買い付けた不動産屋はその臭いに卒倒しかけたという。 この男性は、独身で一人暮らし。仕事はしておらず、親の遺産で生活していたようで、貯金は2000万円ほどあり、経済的には特に不自由ない生活を送っていた。 だが近所や親族との付き合いはなく、人間関係がほとんどなかった。 その結果として男性は、孤独死という事態を迎えたのである。 男性が住んでいた3DKのマンションを訪ねると、正面玄関は、ヨーロピアン風の黒い

    30~40代がいずれ迎える「大量孤独死」の未来
    te2u
    te2u 2018/12/26
    現代の孤独死の問題は死亡の発見が遅れ、その後の対応などで周りに迷惑をかけてしまうこと。そこで、他者に特定の「縁」を強要するのはもっと問題。そうしても解決しないし、そもそも、人はいつ死ぬかわからない。
  • 「私は今朝、自動えさやり機を壊して中身を食べました」首から札をぶら下げて反省させられる猫ちゃんがかわいい

    ユズクロ。 @yuzukuro09117 @silverwolf5 FF外から失礼します。 自動餌やり器ってちゃん破壊可能なんですね(^^;) 買おうか悩んでましたがやめましょうウチのニャンズ達も壊しそうだし… 2018-12-25 10:10:28 白銀 @silverwolf5 @yuzukuro1210 うちのは安物だったってのはあります。小柄なでも引きずり回して壊せちゃったわけですからね… しっかりした作りでが壊せる可動部の少ないデジタルタイプなどなら大丈夫かもしれません(慌ててデジタル給餌器買いました) 2018-12-25 16:03:34

    「私は今朝、自動えさやり機を壊して中身を食べました」首から札をぶら下げて反省させられる猫ちゃんがかわいい
    te2u
    te2u 2018/12/26
    みんな堂々としていてかわいい。
  • 「養分」「情弱」が正当化される社会とは、一体何なのか - シロクマの屑籠

    ※この文章にはヤマもオチもイミもありません。まとまりのある文章をお望みでしたら、回れ右です。 FGOに400万課金した女が思うこと 課金してるやつには何を言っても無駄 クリスマスイブ~今日にかけて、はてな匿名ダイアリーに、ソーシャルゲームに大金をつぎ込んでしまった話が相次いで投稿された。ひどい課金もあったもんだねぇ……と思いつつも、お天道様はそれでも課金を許しているじゃないか、それに、位置情報ゲームのために何十万円何百万円つぎ込む人や、ホストクラブやキャバクラに蕩尽する人だって似たようなものじゃないか、などとぼんやりと考えているうちに日経平均がどんどん下がっていった。 そんな折、ふとtwitterを眺めていたら「養分」という言葉が目に飛び込んできた。 コントロールが出来ている範囲のプレイヤーとのみ関係を持ちたいが、ゲームシーン自体が養分が居ないと保たない構造であり、養分との接触が不可避にな

    「養分」「情弱」が正当化される社会とは、一体何なのか - シロクマの屑籠
    te2u
    te2u 2018/12/26
    「養分」「情弱」はマウンティングの範疇という認識。お金はバランスを取って能動的に使っている範囲では問題なく、そういう認識とそのための教育は必要だと思う。
  • 「残業が減っても男はテレビ見るだけ」の衝撃データ(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

    今、日の働き方が大きく変わろうとしている中で、動向が注目されているのが、「女性活躍推進」、そして「男女不平等の是正」の問題です。 世界経済フォーラムが発表する男女格差を測る「ジェンダー・ギャップ指数(2017年版)」で日は144カ国中114位になるなど、国際的にも遅れが指摘されています。 そうした議論について回るのが、「男は仕事をし、女性は家庭を守る」という、いわゆる「性別役割分業意識」です。 この考え方は、「サラリーマンと専業主婦からなる核家族」という戦後日の家族のあり方を支えてきましたが、時代の変化とともに「変えなくてはいけない」と言われ続けています。 この意識は、「長時間労働」の問題とも密接に関連しています。なぜなら、日において長時間労働を行うのは、「男性」に偏っているからです。私たちの調査で残業時間を見てみても、男性と女性では平均で月10時間程度の差があります。 一方で、男

    「残業が減っても男はテレビ見るだけ」の衝撃データ(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
    te2u
    te2u 2018/12/26
    ”凝り固まった「母親が子どもを育てる」という意識をいかに変えていくか” 現状に満足している夫婦にとってはただの押し付け。データには夫婦の満足感が示されず、相対的な比較だけで判断している。