ブックマーク / blog.shibayu36.org (3)

  • より少なく、しかしより良く - 「エッセンシャル思考」読んだ - $shibayu36->blog;

    エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする 作者:グレッグ・マキューンかんき出版Amazon 自分がなんでもやりたいタイプなので、このに書いてあることは中々刺さった。幸福になるには「より少なく、しかしより良く」を追求すべきという。プライベートや仕事でとにかく忙しく時間がないと思っている人は読んでみると良い。 印象に残ったのは次のことだ。 現代人の最優先課題は、優先順位づけの能力をキープすること 睡眠不足では一番最初にそこが減ってしまうのでダメ 一流のバイオリニストは1日平均8.6時間の睡眠 & 週平均2.8時間の昼寝。睡眠による並外れた集中力で、1時間あたりの練習効果を最大限にする もっとも厳しい基準でやることを決める 「絶対やりたい」「やらない」の2択にする。やろうかな程度なら却下、イエスと言うのは絶対やるしかないと確信した時だけ 自分の中で最重要基準をひとつ用意し、100点満

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    te2u
    te2u 2023/08/30
    面白そうと思って本を確認したら既読済みだった。内容を完全に忘れてる。
  • いつ突然会社をやめても問題ないという基準でコードやドキュメントを書くテクニック - $shibayu36->blog;

    blog.shibayu36.org 上の記事が思ったより読まれていたので、自分がこの基準を満たせるようにやっているテクニックも箇条書きで書いておく。 PullRequestを作ったら必ず自分でコードレビューをする コードを書いているとき、その一部一部はこれで完璧と思ってるけど、実は全体を見直すと分かりにくかったりする 1日寝てから見直す 1日経つとちょっと忘れて新鮮な気持ちで見れる 1週間後にもう一回見てみる 1週間くらい経つともうだいぶ忘れて、穴が見えてくる 穴があったら別PullRequestで直す もう一度同じところを担当することがあればチャンス。自分でもこれどういうことだっけってググり始めたら基準を満たせていない 自分が全く関わっていない部分のところを触りだしたらかなりチャンス。当にまっさらな頭で基準を満たすか見れる。他人がやったことだからとか思わずにちゃんとその時に直す やっ

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    te2u
    te2u 2016/08/05
    コミット前にコミット単位で、PR前で全体の読み直しはよくする。コードとメモやドキュメントとの比較で違和感を探す。余裕があれば一度読み、1日置いて再度読む。
  • いつ突然会社をやめても問題ないという基準でコードやドキュメントを書く - $shibayu36->blog;

    先に前提を話しておくと、会社は全く辞めるつもりはないし、むしろどんどん会社を良くしていこうと思っている。今回はそういう基準で自分がコードやドキュメントを書いていますよという話。 コードやドキュメントを書く時に、どのくらいきれいにしておくかとか、どのくらいわかりやすくしておくかとかを考えることがある。こんなとき僕は、いつ突然自分が会社をやめて連絡がつかなくなったとしても他の人がある程度理解できるか、を基準にしている。そのためにはあまりいい方法が思いつかなくて仕方なく書いている部分にはちゃんと経緯のコメントを書く。他にも例えば作ったサービスであるイベントを開催する方法のドキュメントを書くなら、全く何もやったことがない人がそのドキュメントを読んだらとりあえず開催できるよう、ドキュメントを書く。当然コードもかっこよさよりも、説明しなくても分かりやすくなるようなシンプルさを追求する。 また、このよう

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    te2u
    te2u 2016/08/05
    自分は忘れるために書いている。忘れる=リリース。もう一つは、他の人=未来の自分のため。読み直して再現できる、思い出すことできる、人に聞かれた時はそのドキュメントを返す。
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