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  • アニプレックス、映像プロデュースの新会社リアルト・エンタテインメント設立 代表取締役に鎌形英一氏 | アニメーションビジネス・ジャーナル

    アニメ大手のアニプレックスは、2018年10月1日付で新たな映像プロデュース会社、株式会社リアルト・エンタテインメントを設立した。独自のプロデュース体制を構築することで、映像コンテンツ制作とライセンスマネジメントをする。 新会社はアニプレックスが全額出資。代表取締役会長にはソニー・ミュージックエンタテインメントの石橋正氏が就任、取締役社長を鎌形英一氏が務める。社はアニプレックスと同じく、東京都千代田区六番町に置かれる。 取締役社長の鎌形英一氏は、フィールズの映像関連事業の取締役の経験が長い。同社のグループ会社でアニメプロデュースをするルーセント・ピクチャーズエンタテインメントの代表取締役社長も務めていた。『ベルセルク 黄金時代篇』や『アップルシード アルファ』、『スターシップ・トゥルーパーズ』などの代表作がある。リアルト・エンタテインメントでもそうした経験が活かされそうだ。 またフィール

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    te_k000 2018/11/01
  • Anime Expo2018 レポート –2–  ボーダレス化する「ANIME」は定義も変わる

    ■ エキビジョンホール、ファンの財布が緩む理由は? 見どころの多いAnime Expoではあるが、何百もの企業・団体がブースを並べるエキビジョンホールはイベントが訪れた誰もが足を向ける目玉のひとつだ。ゲーム会社の増加は前回の記事で紹介したが、それを除いても人出が多く大盛況だ。 日の大手企業の出展は企業・ブランドの認知度を上げることが大きな目的とみられるが、多くの出展者の目的は物販である。会場ではそのアニメ関連グッズの販売が好調だ。前年を大きく上回る勢いとの話も聞かれた。それはここ数年の傾向のようだ。 今年のアニメエキスポの一般の参加費用は、1日参加の5000円程度から4日間の1万円程度と若者向けには決して安くない。連日開催されるライブも別料金が多い。米国のアニメファンの消費意欲は旺盛といっていいだろう。 これは反面、現地における日のグッズの店舗販売が充分でないことも反映している。米国で

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    te_k000 2018/08/27
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