2018年7月に発売されたスズキ新型「ジムニー」は、納期が非常に長引いています。すでに1年以上を要するともいわれています。なぜ新型ジムニーは、これほどまで納期がかかってしまうのでしょうか。 増産体制は? 新型「ジムニー」売れすぎで納期どうなる!? 2018年7月に発売されたスズキ新型「ジムニー」は、納期が非常に長引いています。スズキの販売店に尋ねると、「今のところ正確な納期は不明です。ただし1年以上を要することは確実とみられています」とのこと。なぜ新型ジムニーは、これほどまで納期がかかってしまうのでしょうか。 ちなみに1年間の国内販売目標台数は、ジムニーが1万5000台、ジムニーシエラは1200台です。この1年分の台数を受注したから、納期も1年以上を要するという理屈です。 ジムニーとジムニーシエラの国内販売目標台数は、かなり少ないといえるでしょう。ジムニーは1年間に1万5000台ですから、