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企業と技術に関するtea053のブックマーク (2)

  • 売上の6割を占める主力事業を5年で失った富士フイルムが、破綻しなかった秘訣|徳力基彦(tokuriki)|note

    昨年のワールドマーケティングサミットでの富士フイルムの古森会長による危機に対応するためのイノベーションの講演メモを発掘したので、こちらにも投稿しておきます。 3年前のワールドマーケティングサミットでも、日企業がなぜイノベーションができないのかという議論で、ウォルコット氏が「何言ってるんだ日には同じ業態のコダックが破綻した一方で、イノベーションに成功した富士フイルムのような成功事例があるじゃないか」と話題に出ていたのをよく覚えていますが。 今回はその当事者であった古森さんが生々しく裏話を語っていただき大変刺激になりました。 最近は残念な日の大企業の不祥事が話題になることが多いですが、昭和の高度経済成長期の成功体験を背景にした大企業病と、当の意味での日企業の強みとか日企業らしさというのは、ちゃんと分けて議論しないとダメだなと改めて感じさせられる逸話です。 ーーーーーーーーーーーー

    売上の6割を占める主力事業を5年で失った富士フイルムが、破綻しなかった秘訣|徳力基彦(tokuriki)|note
  • 「チョコモナカ」のパリパリ追求がスゴすぎる

    8月初旬、炎天下の神奈川県大和市。「チョコモナカジャンボ」「アイスボックス」を製造する、森永製菓のグループ会社・森永エンゼルデザートの大和工場ではフル生産が続いていた。 「あの資材がない、あの原料がなくなりそう、って話がどんどん来る。大忙しだ」と生産管理を担当する兼目一氏は笑う。今年の夏は6月中旬から9月中旬まで週7日、休みなしの稼働が続く(設備メンテナンス休止を含む)。 チョコモナカジャンボができるまで 森永製菓はこの大和工場と佐賀県の鳥栖(とす)工場との2カ所でアイスの生産をしている。同社の冷菓部門の売上高は2017年度に370億円、チョコモナカジャンボはそのうちのおよそ半分を稼ぐ。 チョコモナカジャンボは1972年に販売を開始した看板商品で、アイスの表面を覆う、モナカ皮とアイスの中の板チョコの「パリパリッ!」感が最大の特長だ。アイスモナカでは圧倒的なシェア首位を誇る。年間の販売個数は

    「チョコモナカ」のパリパリ追求がスゴすぎる
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