覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された元プロ野球選手、清原和博容疑者がモデルの野球漫画「かっとばせ!キヨハラくん」(河合じゅんじ作)の休載が決まった。小学館のコミック誌『コロコロアニキ』に連載されてきたが、まさかの“主人公”逮捕によって同誌ホームページ上で「諸般の事情により休載といたします」と説明、読者に謝罪した。事件発覚後、漫画の存在がマニアの間でにわかに注目を浴びていた。 ■桑田も「クワタ」で登場 「かっとばせ!キヨハラくん」は、甲子園を沸かせ、西武の「黄金期」を支えた球界の元スター・清原容疑者をモデルにしているが、あくまでフィクションという設定である。威圧的な「番長」ではなく、とぼけた雰囲気のキヨハラの“ボケぶり”をコミカルに描いている。 実在のプロ野球選手をモデルにした漫画といえば、1970年代から80年代にかけて人気を博し、映画化された「がんばれ!!タブチくん!!」(元阪神・田
高鳥修一内閣府副大臣が、今月4日にニュージーランドで行われた環太平洋経済連携協定(TPP)の署名式への出席後、同日付の自身のブログで「ブルーチーズは 美味 ( おい ) しかったです!」などと書き込んだ。 高鳥氏は8日の衆院予算委員会で「誤解を招いた」と陳謝した。 高鳥氏はブログで「私一人に空港まで6台の白バイとパトカー、上空からヘリコプターが警護に付く厚遇でした」と、現地当局の警護体制についても写真付きで紹介した。 8日の予算委では、民主党の福島伸享氏が、ニュージーランドが乳製品の関税撤廃を強く要求していたことを指摘し、「(国内の)酪農家の多くが(影響を)心配している中で、おいしかったとつぶやいている場合ではない」と批判した。高鳥氏は「ブルーチーズは好きではないが、夕食会で食べたらおいしかったから」と釈明した。
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