2013年9月27日のブックマーク (1件)

  • 最もポイ捨てされやすい商品が分かるアプリに世界が注目

    世界67カ国で市民によるゴミ拾いデータを集めている日発のサービスが注目されている。2013年、世界最大規模の環境カンファレンスで優勝した「PIRIKA(ピリカ)」だ。いつ、どこで、どんなモノが捨てられているのかが分かると、企業の商品開発や行政の清掃条例などにも影響が出ることは必須だ。(オルタナS副編集長=池田真隆) ピリカは、30代~40代を中心に26000人が使っている。サービスの仕組みは簡単だ。無料のスマートフォンアプリ「ピリカ」をダウンロードして、拾ったゴミを撮影し、投稿するだけ。拾ったゴミの写真には、ほかのユーザーからフェイスブックの「いいね」ならぬ「ありがとう」が届けられ、ゴミ拾いでコミュニティーができる。 投稿された写真には、犬がゴミを拾っているものや、拾ったゴミでアートをつくっているものなどもあり、見ていた飽きがこないことも人気の秘訣という。 投稿された写真からは、「時間」

    最もポイ捨てされやすい商品が分かるアプリに世界が注目