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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (5)

  • スクロールしたかしないかによってGoogleアナリティクスで直帰率を調べる方法

    [対象: 上級] 今日はやや高度なトピックになります。 Googleアナリティクスで、スクロールしたかしないかを判断材料にして直帰率を測定する設定です。 Googleアナリティクスの直帰は、そのページを訪問して他のページを訪れることなく帰ったセッションがカウントされます。 しかし、たとえば僕のこのブログの場合は毎日1記事の更新が基で、リピータさんはその日の記事だけを読んでそのまま「さようなら、また明日」のパターンになることがほとんどです。 たしかに直帰には定義上含まれますが、これは悪い直帰ではありません。 普通に起こりうる、極端に言えば健全な直帰です。 そこで、スクロールしたかしないかをもとにして直帰を判断する方法を、Googleのデジタル・マーケティング・エヴァンジェリストのAvinash Kaushik(アヴィナッシュ・カウシック)氏がGoogle+で共有しました。 ※正確にはNic

    スクロールしたかしないかによってGoogleアナリティクスで直帰率を調べる方法
  • 「+1」も「いいね!」もランキング要因になっていない、ペンギンはさらに緻密に 〜 ウェブマスター向けQ&Aインド編

    [対象: 全員] インドのウェブマスター向け公式ブログが、一般のサイト管理者から投稿があった質問への回答を公開しました。 Matt Cutts(マット・カッツ)氏をはじめ、世界各国のGoogleのサーチクオリティチームのメンバーが答えています。 サーチクオリティチームが回答したウェブマスター向けQ&A【インド編】 Q: ブログ記事の「+1」はランキング要因になっているのか。 リンクはいまでも検索順位の助けになっているのか。+1や言及のようなソーシャルシグナルは、リンクに取って代わることになりそうか。 A: ウェブサイトのランキングを決定するために200以上のシグナルをGoogleは使っている。 当の人間のユーザーがクリックした+1ボタンは、ランキングと検索結果におけるサイトの表示に影響する数百あるシグナルのうちの1つとして実験されている。 どんなシグナルであっても、検索品質を全体として向

    「+1」も「いいね!」もランキング要因になっていない、ペンギンはさらに緻密に 〜 ウェブマスター向けQ&Aインド編
  • ECサイトで自社サイトと楽天ショップの重複コンテンツを防ぐ方法

    [対象: 全員] ECサイト(ネットショップ)を運営していて、自社サイトのほかに、楽天市場やYahoo!ショッピング、Amazonなどのショッピングモールに出店しているケースでの重複コンテンツ対策について、この記事では考察します。 同じ商品を販売するECサイト間で起こりうる重複コンテンツ 今年6月に参加したSMX Advancedで、GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏に次の質問を僕はぶつけました。 ECサイトを運営していて、自社サイトのほかに楽天やアマゾンでも出店し、同じコンテンツを公開したら重複コンテンツになるか? マットの答えはこうでした。 重複コンテンツになる。ペナルティではないが、どれかは検索結果に出なくなるだろう。 rel=”canonical”で優先するサイトを指定することができる。 また今週の月曜日に投稿した記事では、GoogleのJohn Mueller

    ECサイトで自社サイトと楽天ショップの重複コンテンツを防ぐ方法
  • PCサイトとモバイルサイトのページ分割が一致しないケースのアノテーションの付け方

    [対象: 上級] この記事では、PC向けサイトとモバイル向けサイトのページネーション(ページ分割)が一致していないときの、rel=”canonical”とrel=”alternate”のアノテーションの付け方を説明します。 先月参加した SMX Advanced 2013で Google の Maile Ohye(マイリー・オイェ)氏のセッションで聞いた内容です。 PCとモバイルでページネーションが一致しない例 たとえば、別々のURLでPC向けサイトとモバイル向けサイトを運用していて、次のようなページネーションを採用している構成を想像してください。 記事コンテンツ PC向けページ: 10段落のうちの5段落が1ページにある。つまり2ページに分割(5+5)。 モバイル向けページ: 10段落のうちの3段落が1ページにある。つまり4ページに分割(3+3+3+1)。 ECサイト PC向けページ: 1

    PCサイトとモバイルサイトのページ分割が一致しないケースのアノテーションの付け方
  • ECサイトにおける色違いやサイズ違いの商品ページのベストプラクティス

    [対象: 中〜上級] この記事では、同じタイプの製品で色やサイズに複数のバリエーションがあるときのページ構成について解説します。 記事タイトルに「ベストプラクティス」と入れましたが、どんなアイテムを取り扱っているか、どんなシステムでサイトを構築しているか、すでに公開しているページかそれとも新規に公開するページか、検索需要はどのくらいあるか、何を最優先にするかなどさまざまな要因に依存するため、「この構成がベスト」と言い切ることはできません。 またそれぞれの構成にメリット・デメリットがあります。 したがってあなたのサイトの状況に応じて参考にしてもらえればと思います。 今回紹介するのは3種類の構成パターンです。 全バリエーションのページのみ 全バリエーションと個別のページ 個別ページのみ 順に説明します。 全バリエーションのページのみ 色ごとやサイズごとのページを設けません。 すべてが載ったペー

    ECサイトにおける色違いやサイズ違いの商品ページのベストプラクティス
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