「Chromeでも読みやすい游ゴシックを指定する方法 」にご興味を示していただいた方、お待たせしました。 游明朝を基準としたfont-familyを指定するにはどうしたら良いかの記事になります。 Macでは問題ないのでWindowsについての内容になります。 先に結論 ゴシック体のようにバグを回避しつつも適用させる。 そんなこと明朝体では出来ません。 游明朝で問題になるのはfont-weight: 500;なので、コレを絶対に使用しないというコーディングルールがあれば、通常の記述で問題無いでしょう。(フレームワーク等で指定されているものは直しましょう) よって游明朝を指定する場合は下記のようになります。 ただし、IEのバグが回避できないので、個人的にはどうしても明朝体を使用したい場合は素直にWebフォントか画像を使うのがベストだと思います。 游明朝がダメな理由 游ゴシックとは違い、Chro